Cynthialy株式会社、ChatGPTなどの生成AI活用で社員の生産性向上を目指すリスキリング研修サービス「AI Performer」の提供を開始
Cynthialy株式会社
Cynthialy株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：國本 知里、以下Cynthialy）は、2023年6月より、ChatGPTをはじめとする生成AIを活用できる社員を育成できるリスキリング研修サービス「AI Performer」の提供を開始いたします。
AI Performerは、生成AI技術を実務で活用できる社員を育成し、スキルを身につけた「AI Performer（受講者）」がさらに社内でノウハウ・ナレッジを展開することで、組織の生産性を向上させるサポートをいたします。
サービスに関する資料請求・お問い合わせ：https://forms.gle/LYJydQQ3ztZnWUL99
サービスリリースの背景
2023年3月に公開された次世代モデル「GPT-4」を搭載した汎用型AI「ChatGPT」は、その多様なタスク対応力からビジネスシーンで注目を集めています。ChatGPTを有効活用できれば、社員1人当たりの生産性は2倍以上向上する可能性があるとも言われており*[1]、人材不足解消や競争力の強化に繋げることが可能です。しかし、生成AIを実務に応用できる社内メンバーを、費用対効果高く育成するには工夫が必要です。
AI Performerは「企業の生産性向上を目指すものの、生成AIをどのように活用すべきか悩んでいる」、「人材育成のコストや時間が心配」といった生成AI活用にハードルを抱えた企業様を対象に、費用対効果の高いリスキリング研修サービスを提供します。生成AI技術で生産性を高める「AI Performer」を自社内で育成することで、業務効率をあげ、生産性の高い企業体質に変革することが可能です。
■ 本サービスで解決できる課題
ChatGPT等の生成AIを実際の業務で活用する方法がわからない
社員を長時間、高コストの研修に参加させることが難しい
効果的な社内展開の推進方法がわからない
サービス概要
【AI Performer 研修プログラムの特徴】
1. 体系的な生成AIのスキルを習得
本プログラムは全ての受講者が20時間の研修で生成AIの活用方法を習得できるよう設計されています。
受講後には、実業務へ学んだ知識を迅速に適用し、ノウハウの社内展開が可能です。
2. 受講料の最大75%助成金でカバーすることが可能！経営負担の軽減に
短期間での業務効率化にフォーカスした研修プログラム（人件費の削減）と、
リスキリング助成金活用アドバイスで経営負担を最大75 %削減できます（研修費用の削減）。
3. 業務活用ができるまでの継続的なサポート
人材育成戦略、組織体制構築、スキル適用のための継続的なスキルキャッチアップや、
受講者のキャリアサポートを提供し、企業の持続的な成長をご支援します。
料金
20日間40万円(税抜) × 受講人数
※オンライン完結のプログラムです。お好きな時間に受講いただけます。
※20日間修了後、3ヶ月間のサポート（受講内容に関する質問・実務に落とし込むためのコンサルティングサポート等）で、確実な社内展開を実現します。
※１名様から受講いただけます。
※助成金の活用で最大75%が助成されます（適応条件あり）。
サービスに関する資料請求・お問い合わせ：https://forms.gle/LYJydQQ3ztZnWUL99
イベントのお知らせ
6月のサービス開講に先立って、ChatGPTをはじめとしたGenerative AI（以下、生成AI）の活用に興味をお持ちのビジネスパーソンに向け、生成AIの技術トレンドから活用事例までを1日で一気に学ぶオンラインイベント「Generative AI Business Day」を4月13日（木）に開催いたします。
「Generative AI Business Day」では、生成AIに関する知見が豊富な13名のゲストが登壇し、国内外の最新生成AIトレンド・先行事例、バックオフィス・エンジニア・クリエイター・ライター等の各職種における働き方の変化・求められるスキル、生成AIによる技術及びビジネスの変化、働き方を変える最先端AIプロダクト等の様々なトピックを取り上げます。
イベント詳細・お申し込みページ：https://generativeai-businessday.studio.site/
本リリースに関するお問い合わせ
名 称：Cynthialy株式会社
代表者：國本知里
設 立：2022年10月
所在地：東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609
URL：https://cynthialy.co.jp/
事業内容：生成AI関連支援事業・新規事業コンサルティング事業・キャリア支援事業
[1] Noy, S. and Zhang, W. (2023). Experimental evidence on the productivity effects of generative artificial intelligence. Available at SSRN 4375283.