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第13世代Core i9とRTX 4080を採用したハイエンドマシン

「ホグワーツ・レガシー」始め人気タイトルを4K&レイトレで堪能できる高コスパゲーミングPC

文●藤田忠 編集●八尋/ASCII

提供: インバースネット株式会社

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高ワークロー中も静かなFRGBZ790/B

 文句なしの実力を示してきた「FRGBZ790/B」だが、使い勝手に影響する高ワークロード時の動作音はどうなのかも、確認しておこう。OS起動後10分間なにもしなかった状態をアイドル時とし、「CINEBENCH R23」と「3DMark Speed Way Stress Test」実行中の騒音値を計測している。計測はPCを床に設置した際、頭が位置するケーストップから60cmの位置で行なった。

騒音値の結果

 フロントパネルに160mmファンを2基装備するが、アイドル時は非常に静かで動作音はまったく感じないレベルに。そのうえCPUに高負荷をかける「CINEBENCH R23」実行時も、65Wで運用されるため、アイドル時とほぼ同じで非常に静かだ。

 ゲーミング中を想定した「3DMark Speed Way Stress Test」実行中も、3スロット厚の大型GPUクーラーで静かにしっかりと冷却できており、ゲームの世界感を邪魔するようなことはなかった。

さまざまなシーンで活躍間違いなしの1台

 「FRGBZ790/B」のは、日常やビジネスシーンはもちろん、Adobeの定番アプリケーションを使った写真や動画の編集に、CGレンダリング、そして最新、話題の「ホグワーツ・レガシー」を美麗な画質で楽しめるゲーミング性能を持っている。

 40万円越えとかなりハイエンドな部類に入るが、ユーザーのやりたいことすべてにおいて、しっかりと応えてくれるはずだ。

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