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第13世代Core i9とRTX 4080を採用したハイエンドマシン

「ホグワーツ・レガシー」始め人気タイトルを4K&レイトレで堪能できる高コスパゲーミングPC

文●藤田忠 編集●八尋/ASCII

提供: インバースネット株式会社

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「FRGBZ790/B」

 オリジナルBTOパソコンを用意するインバースネットの「FRONTIER」ブランドでは、コンパクトで高エアフローを実現した「GT」シリーズ(関連記事)や、高いエアフローと拡張性に加え、フロントパネルを鮮やかに彩るLEDギミックを搭載した新PCケースを採用した「GB」シリーズといった、豊富なラインアップがある。

 このGBシリーズでは、第13世代インテルCoreプロセッサーや、Ryzen 7000、GeForce RTX 40シリーズといった、新世代のパーツを採用したモデルを複数ラインアップしている。

GBシリーズはミドルタワーで高い拡張性を備えているので、大型GPUクーラーを搭載するGeForce RTX 40シリーズも余裕で搭載できる

フロントパネルには、LEDイルミネーションを備えている

最新となるKなしモデルの第13世代インテルCoreプロセッサーを採用

AMD Ryzen 7000シリーズを採用したモデルも用意する

 今回は、「GB」シリーズの中から、第13世代インテルCoreプロセッサーのCore i7-13700FやGeForce RTX 4080、32GBメモリーなどを搭載した「FRGBZ790/B」(標準構成で39万9800円)をベースに、CPUをCore i9-13900Fにしたカスタマイズモデルを触っていこう。「FRGBZ790/B」は標準構成でも十分ハイスペックなマシンに仕上がっているが、カスタマイズモデルはCPUを24コア/32スレッドで動作するCore i9-13900Fにグレードアップした、ハイパフォーマンスマシンなのが特徴だ。価格は43万28000円から。

CPUはTDPが65Wに抑えられている無印版で、iGPU非内蔵となるCore i9-13900Fになる

32スレッドでクリエイティブな用途や、ゲームプレイの録画や実況配信など、さまざまなことをスムーズに行なえる

LGA1700向けチップセットでは最上位となるZ790チップセットを採用した、MSIのマザーボードを搭載している

メモリーは新世代規格となるDDR5を採用。4800MHz駆動のDDR5-4800を搭載していた

ビデオカードには、4Kゲーミングを可能にするハイエンドのGeForce RTX 4080 16GB GDDR6Xが搭載されている

試用機の主なスペック
機種名 「FRGBZ790/B」
CPU Core i9-13900F(最大5.6GHz)、24コア(Pコア:8、Eコア:16)/32スレッド
CPUクーラー 空冷CPUクーラー(120mmファン、サイドフロー、SE-226-XT)
グラフィックス GeForce RTX 4080 16GB GDDR6X
メモリー 32GB(DDR5-4800、16GB×2)
ストレージ 1TB M.2 SSD(PCIe 3.0)
チップセット インテル Z790チップセット
内蔵ドライブ
通信規格 有線LAN(2.5GBASE-T)
インターフェース(フロント) USB 3.2 Gen1 Type-A×2、USB 3.2 Gen1 Type-C×1、ヘッドセット端子(4極ミニプラグ)×1
インターフェース(リア) USB3.2 Gen1 Type-A×2、USB3.2 Gen2 Type-A×1、USB3.2 Gen2×2 Type-C×1、USB2.0 Type-A×4、マイク入力×1、ライン入力×1、フロント出力×1、有線LNA端子×1
電源 1200W 80PLUS PLATINUM
OS Windows 11 Home(64bit)
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