AI・IoTを活用して太陽光発電の最適化と長期安定電源化に貢献、ヒラソル・エナジー【3/3展示】

　2023年3月3日（金）に東京・赤坂にて開催される、スタートアップをはじめ、先端技術・イノベーションに関わる企業や団体が集う展示カンファレンス「JAPAN INNOVATION DAY 2023（JID 2023）」より、出展企業のブース紹介をお届けする。

出展企業：ヒラソル・エナジー株式会社

【事業概要】
　太陽光発電所の性能評価サービス、太陽光発電所のリパワリングサービス、太陽光発電所の監視・管理用データプラットフォーム など

　ヒラソル・エナジー株式会社は2017年2月設立。東京大学発のIoT技術と独自のAI技術を用いて、太陽光発電所の発電量評価から初期負担不要の成功報酬型の再生サービスを手掛けるテクノロジーベンチャー。技術革新とDXで百年続く太陽光発電の実現を目指す。

展示ブース名：
百年続く太陽光発電の実現に向けたデジタルソリューション

【出展企業から】
――展示ブースの概要は？
　2012年以降、日本国内には太陽光発電が急速に普及しました。しかし、太陽光発電所は計画発電量以上の発電があれば問題ないと判断してしまい潜在損失を見落したり、僻地にあるため管理が行き届かないなどの問題が顕在化してきています。
　ヒラソル・エナジーはAI・IoTの力を活用してこの問題の解決に取り組んでいます。
　太陽光発電の「最適化」を実現し、長期安定電源化に貢献、そして国内カーボンニュートラル目標の達成に寄与したいと考えています。
　具体的なサービスとしては下記があります。↓↓↓
　ヒラソル・エナジーでは衛星データとモデリング技術を用いて、現地調査不要の低コスト・高精度な発電所診断を実現しました。診断結果が悪い場合には初期負担不要の修繕サービスぷらマネ再生もワンストップでご提供します。

――展示のポイントを一言で。
「高精度＆低コスト太陽光発電所の性能診断、成功報酬型のリパワリングの事例」

――アピールポイントは？！
　高精度かつ低コストな太陽光発電所の性能診断、オーナー様に初期費用の負担ゼロ・リスクのない成功報酬型のリパワリングサービスの事例を紹介いたします。
　発電所の規模に関わらず、お悩みを抱えた太陽光発電事業者様へ「最適」なソリューション事例をご覧いただくことができます。
　また、太陽発電事業者様だけでなく太陽光発電に関わる全ての人にお役に立つサービスとなっておりますので、ぜひお越しください。

「ASCII STARTUPウィークリーレビュー」配信のご案内

ASCII STARTUPでは、「ASCII STARTUPウィークリーレビュー」と題したメールマガジンにて、国内最先端のスタートアップ情報、イベントレポート、関連するエコシステム識者などの取材成果を毎週月曜に配信しています。興味がある方は、以下の登録フォームボタンをクリックいただき、メールアドレスの設定をお願いいたします。