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【2022年自作まとめ】秋葉原PCパーツ街を振り返る

2022年12月30日 13時00分更新

文● ドリル北村

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4月
特別なCPUが発売、GeForce RTX 3090 Tiもデビュー

 第12世代インテルCoreプロセッサーの新フラッグシップCPU「Core i9-12900KS」が発売された。価格は10万5800円。Core i9-12900Kのさらに上位に位置するハイエンドモデルで、ベースクロックが上昇し最高クロック5.5GHzを実現したCPUだ。4月5日22時の解禁時間にはパソコン工房 秋葉原 BUY MORE店で夜間販売が実施された。

第12世代インテルCoreプロセッサーの新フラッグシップモデル「Core i9-12900KS」。型番の“S”は“スペシャル”を意味する

 一方、AMDからは積層キャッシュメモリー「3D V-Cache」を加えたCPU「Ryzen 7 5800X3D」が発売された。価格は6万5300円。これまでの3倍に当たる96MBの大容量L3キャッシュを搭載する「ゲーミングPC向け」CPUで、第12世代Core対抗の製品として投入されたモデルとなる。

積層キャッシュメモリー「3D V-Cache」を加えた新型CPU「Ryzen 7 5800X3D」

 また、「GeForce RTX 3090 Ti」搭載ビデオカードの販売がスタートした。価格が約33~37万円と高額なため、購入客が殺到することはなかったが、入荷数が少ないため品切れが続いた。

5月
Radeon RX 6x50 XTシリーズが発売

 「Radeon RX 6950 XT」、「Radeon RX 6750 XT」、「Radeon RX 6650 XT」搭載ビデオカードの販売がスタートした。従来モデルRadeon RX 6900 XT/6700 XT/6600 XTのオーバークロック版となる。既存のRX 6x00 XTに対し数%〜10%程度のパフォーマンスゲインが得られるが、その代償として消費電力が激しく増えている。

13日11時より販売がスタートしたRX 6x50 XTシリーズ

 Razer初のオールインワン型水冷ユニットの販売がスタートした。冷却ファンとウォーターブロックにRazer Chroma RGB対応のアドレサブルRGB LEDを備えているのが特徴だ。もちろんRazer Chroma RGBソフトウェアを使用して、発光のカスタマイズやその他デバイスとの同期も可能となっている。

Razer初のオールインワン型水冷ユニット「Razer Hanbo Chroma」が4万3980円で発売

6月
安価なCPU「Ryzen 3 4100」と「Ryzen 5 4500」が発売

 AMDから「Ryzen 3 4100」と「Ryzen 5 4500」が発売された。両モデルともにZen 2アーキテクチャーのAPU「Renoir」をベースにしつつGPUを無効化しているほか、PCI Express4.0には非対応という廉価モデルだ。当初は4月発売予定だったが、ようやく登場となった。

新型CPU「Ryzen 3 4100」(1万4200円)と「Ryzen 5 4500」(1万8800円)

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