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【2012年まとめ】秋葉原自作PCパーツ街を振り返る

2012年12月28日 12時00分更新

文● ASCII.jp編集部 北村

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 今年も残すところあとわずか。2012年の自作PC業界は、Ivy BridgeやWindows 8の発売で大いに盛り上がった年といえる。深夜販売も多く、数多くのPCパーツが登場して秋葉原を賑わせた。そんな2012年を、ざっくりと振り返ってみよう。

1月
Radeon最上位モデルの発売で1年がスタート

 お正月気分が抜けない年明け早々に、AMDの最新GPU「Radeon HD 7970」搭載ビデオカードが発売された。シングルGPUとしてはRadeon最上位に位置する製品だけに、注目度は非常に高かった。

AMDのハイエンドGPU「Radeon HD 7970」を搭載したビデオカードの販売がスタート。その日のうちに、秋葉原地区ではほぼ完売といってもいい状況に陥った

2月
人気のインテル製SSDに新シリーズが登場

 インテルから新型SSD「Intel SSD 520」シリーズが発売された。コントローラーにSandForce製「SF-2281」を採用することで、これまで高価だったインテル製SSDのイメージを払拭。SSDの価格下落のきっかけとなった。
 そして、1月27日に国内唯一のDRAMメーカーであったエルピーダメモリが事実上の破綻。業界内に衝撃が走ることになる。

インテル製SSD「Intel SSD 520」シリーズ

3月
NVIDIAが長い沈黙を破り、新GPU“kepler”を投入

 NVIDIAの「GeForce GTX 680」を搭載したビデオカードが登場、深夜販売が行なわれた。OSやCPUの深夜販売は過去にあったが、ビデオカードの深夜販売は珍しい。それほど「GeForce GTX 600」シリーズにかけるユーザーの期待が大きかったことを象徴している。GeForceの新型GPUを待ち望んでいた人は多く、深夜販売で完売となったことをきっかけに、人気を不動のものにしていく。

ドスパラ パーツ館で行なわれた「GeForce GTX 680」搭載ビデオカードの深夜販売

4月
“Ivy Bridge”の発売に街全体のテンションが高まる

 2012年を象徴する大イベントが4月に起こった。“Ivy Bridge”こと第3世代Coreプロセッサー・ファミリーの販売解禁だ。ゴールデンウイーク直前ということもあり、多くの人が深夜販売に訪れ、秋葉原の自作パーツ街はまるで昼間のような賑わいとなった。
 これを遡ること約3週間前の8日には、Intel 7シリーズチップセット搭載マザーボードの深夜販売も行なわれている。4月のPCパーツショップは、まさにインテル一色という雰囲気だった。

“Ivy Bridge”の深夜販売は、休日の昼間のような混雑ぶりで自作パーツ街が大いに盛り上がったドスパラ秋葉原本店は、イベントの司会進行に声優の白石稔氏を起用した

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