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【2014年自作まとめ】秋葉原PCパーツ街を振り返る

2015年01月01日 12時00分更新

文● ASCII.jp編集部 北村

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 今年も残すところあとわずか。2014年の自作PC業界は、“Devil's Canyon”などの新型プロセッサーの発売と、Windows 10の発表に沸いた年といえる。数多くのPCパーツが登場した2014年を、振り返ってみよう。

1月
AMD製APU“Kaveri”が発売

 1月14日の14時1分、“Kaveri”ことAMD製APU「A10-7850K」と「A10-7700K」の販売が一斉にスタートした。とくに「A10-7850K」は人気で完売続出、この後1ヵ月ほど品薄が続いた

“Kaveri”ことAMD製APU「A10-7850K」と「A10-7700K」が発売

2月
「GeForce GTX TITAN Black」が発表

 2月18日に発表されたNVIDIAのフラッグシップGPU「GeForce GTX TITAN Black」を搭載したビデオカードが翌19日より販売開始となった。

 ちょうど1年前に登場した「GeForce GTX TITAN」の後継モデルで、従来と同じ「GK110」をベースに、さらに強化されたフルスペック仕様となる。

NVIDIAのフラッグシップGPU「GeForce GTX TITAN Black」搭載のリファレンスカード

3月
4K液晶が身近に! 格安の28型4K液晶が登場

 28インチで4K解像度を実現した格安のデル製液晶ディスプレー「P2815Q」が発売された。価格が6万9980円と4Kディスプレーとしては破格値のため、発売前から話題を集めた。

6万円台で買えるデル製の28型4K液晶「P2815Q」

→次ページヘ続く 「新CPUラッシュの4~6月

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