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T教授の「戦略的衝動買い」 第711回

黄色いだけで価値がある! AnkerのUSB急速充電器65W「ピカチュウモデル」を衝動買い

2022年12月01日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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今回のピカチュウモデルなどに標準付属の黄色い編み上げUSBケーブル(左)は硬くてインフレキシブルだ。できたら右側のシリコン系で絡まないAnker PowerLine III Flow USB-C ケーブル(レモンイエロー)にして欲しかった

いたく気に入っているが
唯一の不満は付属ケーブル……

 今回「黄色いだけで価値がある!」と思って衝動買いしたピカチュウモデル65W急速充電器はいたく気に入っているが、唯一の不満点は付属の「インフレキシブル」でけっこう頑固な柔らかくないUSBケーブルだ。耐久性はあるかもしれないが、今時ナイロンメッシュケーブルは硬くて取り回しも面倒だ。

 Ankerでは、筆者も以前から愛用しているシリコン素材のAnker PowerLine III Flow USB-C ケーブルという、素晴らしい商品が存在する。筆者も色違いや長さ違いを数本愛用している。今回のピカチュウモデルには、このモデルのレモンイエロー版をバンドルすべきだった。もちろんコスト的には見合わなかったので、現状の組み合わせになったのは明白だが、極めて残念だ。

筆者のメインスマホであるGalaxy Z Fold4はじめBALMUDA Phone、OPPO Reno 7 Aの3台をピカチュウモデル急速充電器で、実際に充電してみた

 いろいろな考えのある3台同時急速充電は置いておいて、今回筆者は所有しているスマートフォン3台を使ってピカチュウモデルで実際に単体デバイスに対して充電してみたので、充電結果をご紹介したい。スマホの内訳は、まず筆者のメインスマホであるGalaxy Z Fold4(バッテリー容量4400mAh)、BALMUDA Phone(バッテリー容量2500mAh)、OPPO Reno 7 A(バッテリー容量4500mAh)の3台だ。

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