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D1グランプリ2022 TOYO TIRES密着レポート!第5回

2022年のD1グランプリ終了! TOYO TIRESはGR86デビューイヤーでシーズン2位!

文●栗原祥光(@yosh_kurihara) 編集●ASCII

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タイトル奪還に燃えるTeam TOYO TIRES Drift。そのフロントフェンダーにはASCII.jpのロゴが貼られています

 11月12~13日の2日間、2022年D1グランプリシリーズの第8戦と最終戦が福島県・エビスサーキット西コースで開催されました。ASCII.jpが応援するTeam TOYO TIRES Driftは、有終の美を飾ることができるのでしょうか?

ついに2022年の最終戦!
舞台は新しくなった福島・エビスサーキット

今回のコース図

今夏の大会で撮影した西コース。樹木がない部分が「福島県沖地震」で大規模な土砂崩れを起こした箇所で、この斜面の一部をバンクとした

バンク部分の様子。頂点にある白いエリアがゾーン2で、車両の一部が、このエリアを通らなければならない

コース図のC席付近から見た様子。車は左から右へと走り抜ける。崖の上にあるため、傾斜がかなりきついことがおわかりいただけるだろう

スタートラインからバンク側を見た様子。基本的に上り基調で、バンクを頂点にあとは下っていく

 戦いの舞台は、エビスサーキット西コースの山側「バンクコース」。令和3年2月13日に発生した「福島県沖地震」で大規模な土砂崩れをした西コースを、義援金・寄付金で修復。さらに土砂崩れした箇所にバンクを新設しました。コースは正周りで、バックストレッチからスタート。バンクに向かって上り坂基調で、ドリフトしながら駆け上がります。そしてバンクの頂点を通過すると一転、下り勾配。ヘアピンの先でゴールするというもの。

 本来のコースとバンク部分では路面の舗装が違うほか、バンクの頂点にゾーン設定があるため、そこに寄せることに多くの選手が難儀。ですが調整をするとDOSSの点数が伸びない傾向で、難易度はかなり高いコースレイアウトといえそう。

藤野選手

 Team TOYO TIRES Driftの#66 藤野選手によると「(ドリフトしながらバンクまでの坂を登るには)パワーが足りない。先が見えない状態でコンクリートの壁に突っ込んでいくような感覚」とのこと。

川畑選手

 一方、チームメイトで#88の川畑選手は、水曜日からマイカーを持ち込んで練習。「だんだん楽しくなってきました」と、バンクについては好印象。藤野選手も「慣れてきたら楽しいかな」と笑顔を見せました。

 第7戦終了時点でのシリーズランキングに目を向けると、トップは#70横井選手(D-MAX)に川畑選手と#99中村直樹選手(TMAR × TEAM紫)が追いかける展開。いずれもチャンピオン経験者です。

ファン対応をする川畑選手

ファン対応をする横井選手

ファン対応をする中村選手

 横井選手と川畑選手のポイント差はわずか4点で、川畑選手に大きな期待とプレッシャーがのしかかります。さらに川畑選手は単走シリーズチャンピオンがかかっており、かなりピリピリムード。藤野選手もチームシリーズランキングに貢献するという点で、声をかけづらい空気が漂っていました。

川畑選手

藤野選手

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