キャディ、創業5周年を冠した特設サイト公開のお知らせ
キャディ株式会社
製造業の大きな可能性、数字とエピソードでみるキャディの歩み、今後への展望等を一挙に公開
製造業サプライチェーンの変革に挑むキャディ株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役：加藤勇志郎）は、2022年11月9日に、創業5周年を迎えたことを記念し、特設サイトを公開いたしました。 URL： https://caddi-inc.com/5th-anniversary/
URL： https://caddi-inc.com/5th-anniversary/
■創業5周年を迎え、VISION2030に込めた思い
キャディは、2017年11月9日に「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」をミッションに、代表取締役の加藤勇志郎と最高技術責任者の小橋昭文が創業いたしました。世界最大級の規模と長い歴史を有する製造業のサプライチェーン変革を目指しています。製造業のバリューチェーンのなかでも、未だ大きなイノベーションが起きていない受発注・調達の領域に着目。産業装置の加工品の製造を一式で担い、調達生産機能の外部集約化支援を行う調達・製造のワンストップパートナー「CADDi MANUFACTURING」と、図面等の重要データの内部資産化支援を行うソフトウエア、図面データ活用クラウド「CADDi DRAWER」を展開しています。
今回、公開する特設サイトでは、製造業が秘める大きな可能性をインフォグラフィックスで紹介、当社のこれまでの歩みをヒストリー資料にまとめました。また、ともに製造業の課題に向き合うお客様やパートナー企業様、そして社員の声を「VOICE」として公開し、モノづくり産業のポテンシャル解放に向けた活動を様々な角度でお伝えしています。
新規事業のローンチやグローバル展開を経て、第2創業期へと突入した今、改めて、産業と変革の重要性、今後への展望を、関係する皆さまへお伝えすることで、製造業に携わる全ての人々とともに、サプライチェーンの標準化、集約と分散、デジタル化といった大きな課題の解決に向けて邁進していきたいと考えております。
■代表取締役 加藤 勇志郎による5周年を迎えてのメッセージ
明治維新からちょうど150年の2017年11月9日にCTOの小橋と2人で始めたキャディは、2022年11月9日でちょうどまる5年になりました。キャディの挑戦は、グローバルな製造産業全体を真正面から変えにいく壮大な取り組みです。現在はまだ、0.01合目。それを本格的に多産業・多地域（グローバル）に対して提供し始められるのは6年目からです。
私たちは、2030年に向けた目標に『CADDi MANUFACTURING』のモノの流通規模を1兆円に、『CADDi DRAWER』の販売規模1000億円の達成を掲げています。しかしながら、これすら小さく感じられるほど、製造業という産業の変革が社会にもたらしうるインパクトの全体像は壮大で、「モノづくり産業のポテンシャル解放」がなされた世界を想像すると、とてもワクワクします。
6年目からもまた、キャディを宜しくお願い致します。
＊全文はこちら：https://note.com/yushirodesu/n/n88f2399dcfc8
■「CADDi」について（ http://caddi-inc.com/）
キャディは、「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」をミッションに、製造業のバリューチェーンが抱える構造的な課題に対し、2017年の創業以来、産業の常識を変える、モノとデジタルデータをコアとした「新たな仕組み」を生み出し続けています。調達・製造のワンストップパートナー『CADDi MANUFACTURING』では、製造業の産業バリューチェーンにおける受発注の課題解決に向け、発注者の依頼に対して、独自のテクノロジーで品質・納期・価格が最も適合する加工会社を選定。実際に検品・納品まで行うことで、最適なサプライチェーンを構築する仕組みを提供してきました。2022年6月には新たに、製造業のDXの実現を支援する、図面データ活用クラウド『CADDi DRAWER』の提供を開始。さらに、ベトナム・ホーチミン市、タイ・バンコク市に拠点を設立し、グローバルなサプライチェーンの構築も推進しています。
＜キャディ株式会社＞
本社所在地： 東京都台東区蔵前1丁目4 - 1 （総合受付3F）
代表者 ： 代表取締役 加藤勇志郎
設立 ： 2017年11月9日
資本金 ： 1億円
事業内容 ： 調達・製造のワンストップパートナー『CADDi MANUFACTURING』
の開発運営
図面データ活用クラウド『CADDi DRAWER』の開発運営
URL ： http://caddi-inc.com/