スッキリしたデザインの「AIR e:HEV」
そして最後はAIR e:HEV。「フロントフェイスが変わりましたね。こちらの方がスッキリしていて女性ウケはいいかもしれません」と、SPADAよりフェイスは好みのご様子。
インテリアはファブリックで明るいトーン。「こちらの方がいいなぁ」とポツリ。どうやら明るい内装が好みのようです。AIRは2列目などにUSB端子がなく、同伴のマネージャーさんから「このクルマ、充電できない!」とクレームが。またオットマンもないのですが、これは「あった方がいいけれど……」とゆみちぃ部長。そして「このお車の値段、おいくらなのですか?」と。こちらはe:HEV FF仕様で338万2500円。SPADAとの価格差はざっくり30万円。「30万円で、USBとオットマンがついてくるのか」と、お財布と装備で揺れ動く乙女心といったところです。
ということで試乗タイムです。「基本的にSPADAと変わらないようですね」とゆみちぃ部長。「STEP WGN全体に言えるのですが、クルマに守られているという感じがしますね。安心感といってもいいです。乗り心地もいいですし、静かだし、家族のクルマってこういうものなのかなと思いました」と、ミニバンに対する考えも変わった雰囲気。ゆみちぃがママちぃになった時、SUVではなくミニバンを選ぶかも、と思ったり。ちなみに選ぶならどれ? と尋ねたところ「AIRかな。色がイイですね」だそうです。
その一方、結婚の予定どころか見込みすらない部員Kは、「このクルマを家族の1台として使うのはもったいない」と感じた次第。たとえば今回のような取材のロケ車として使ったら、荷物はいっぱい載せられますし、なにより演者が快適です。さらに言えばひとりロケの時でも快適な車中泊ができそう。過去SUVの荷室や、軽キャンパーで車中泊をしましたが、ミニバンの車中泊は「翌朝の快適さが段違い」ですから。
試乗が終わり、とあるSUVに乗った時にゆみちぃ部長が思わず放った言葉を最後に書いて、この原稿を締めたいと思います。「狭っ! STEP WGNの3列目の方が広かったなぁ」。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第622回
自動車
1000km走破で実証! メルセデス「E220d」のディーゼルは“圧倒的な疲労感のなさ”と“超低燃費”だった -
第621回
自動車
予算700万円台からの輸入セダン選び。BMW「3シリーズ」がメルセデス「Cクラス」より“運転が楽しい”理由 -
第620回
自動車
普段使いのエブリイか、積載特化のハイゼットか? 人気軽バン2台を乗り比べてわかった決定的な違い -
第619回
自動車
補助金で実質344万円から!? 3代目「日産リーフ」は広さも走りも別格の完成度 -
第618回
自動車
安くてもちゃんとベンツ? 豪華装備付きで588万円の「A200d」に乗ってわかった妥協なき重厚感 -
第617回
自動車
BMWのコンパクトセダン「2シリーズ グランクーペ」が日本の道でマジでイイ5つの理由 -
第616回
自動車
大きくても惹かれる理由がある! アウディの新型「Q5」は全車マイルドハイブリッド化で隙ナシに -
第615回
自動車
「え、これ軽自動車?」運転席をフラットにして車中泊できる日産の軽自動車「ルークス」の本気がヤバい -
第614回
自動車
本気で欲しい! 絶滅危惧種V8 NAを積むレクサス「RC F」、最後にして最高の有終の美に心が震えた -
第613回
自動車
さよなら、スープラ。2026年生産終了を前にこの「直6ピュアスポーツ」を手に入れるべき理由 -
第612回
自動車
「カワイイ顔して、中身はタフ」女性支持4割の三菱・デリカミニが、毎日の相棒に選ばれる3つの理由 - この連載の一覧へ




















