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京セラ、販売停止のBALMUDA Phoneに修正アップデート 干渉ノイズが許容値を超える可能性に対応

2022年01月13日 20時10分更新

文● ASCII

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 バルミューダが提供しているAndroidスマートフォン「BALMUDA Phone」(ソフトバンク版/SIMフリー版とも)の製造委託先である京セラは、14日にソフトウェアアップデートを配信することを発表。これに合わせて、バルミューダは14日から販売を再開する。

 BALMUDA Phoneについては、10日にバルミューダから、技術基準適合証明の認証について確認すべき事項があることが報告されたためとして販売停止が告知されていた。これに対応するための今回の修正ソフトウェアのリリースで、実際の問題としては、「一部の周波数帯域で干渉ノイズが許容値を超える可能性がある」と京セラは公表している。


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