楽天も出資する量子コンピューター企業、256キュービットの新記録
ハーバード大とMITの物理学者が創業し、楽天も出資するスタートアップ企業「キュエラ・コンピューティング(QuEra Computing)」が、256キュービットの量子シミュレーターを開発した。量子論に基づく材料や力学のシミュレーションのほか、NP完全問題を解く量子アルゴリズムの構築にも取り組んでいる。
メタバース、ネットの「分身」が生身に与える計り知れぬ影響
フェイスブック(メタに社名変更)が注力する「メタバース」の世界では自分そっくりのアバターを作れるようになるという。自分にそっくりなアバターを作ることができるのは嬉しいかもしれないが、身体イメージの問題をさらに悪化させる可能性があると懸念する声もある。
「細胞超越性」への一歩か? 迷路を解く、大腸菌の 分散コンピューティング
種類の異なる大腸菌が協力し合って迷路問題を解くという、驚くべき研究が実施された。生物による分散コンピューティングが利用できるようになれば、農業や医薬品など幅広い分野の複雑な問題解決に役立つかもしれない。
MITTRが選ぶ、2021年の日本発「U35」イノベーターを発表
MITテクノロジーレビュー[日本版]は、35歳未満のイノベーターを表彰する「Innovators Under 35 Japan 2021」の受賞者を発表した。
原 研哉インタビュー「世界は遊動の時代へ」
原研哉。日本を代表するデザイナーの1人であり、国内外を問わずさまざまなジャンル、規模のプロジェクトに参画している。一方で、デザイナーという立場から、企業だけでなく社会全体に目を向け課題解決の提案をし続ける。コロナ禍を経験した世界、そして日本におけるこれからの社会について、原氏の考える3つのキーワードを軸に話を伺った。
超大国として台頭する中国、 近代化を支えた科学者の葛藤
中国は今や、米国に並ぶ超大国として科学分野でも台頭しつつある。しかし、強力な祖国を築くために西洋の科学技術を求めた中国近代化の歴史は、屈辱と葛藤に満ちたものであった。
欧州で新型コロナの感染が爆発的に拡大、今なぜ?
欧州での新型コロナウイルス感染症の拡大が止まらない。現在、世界全体の感染者数の半分以上を欧州が占めており、2020年4月以降で最大の割合となっている。いったい、何が起こっているのだろうか。
「ムーアの法則」救う 世界唯一のEUV装置企業 ASMLの苦難と挑戦
誰もが「ムーアの法則」の行き詰まりを感じていた中で、オランダの企業ASMLは90億ドルと17年をかけて、不可能と見られていた極紫外線によるリソグラフィー装置を完成させ、チップのさらなる高密度化への道を開いた。
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