顧客フィードバックを一元管理するプロダクトマネジメントクラウド「Flyle」、開発案の検証を高速化する「自動サジェスト機能」などを提供開始

株式会社フライル
2021年6月の製品版提供開始後、上場・未上場問わず、大手企業からベンチャー企業まで導入が加速

プロダクトマネジメントクラウド「Flyle」を提供する株式会社フライル(本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO 財部優一、以下Flyle)は、機能を大幅アップデートし、顧客フィードバックの自動サジェスト機能・カンバンビュー・リストビュー機能などを提供開始します。 サービス紹介ページ：https://flyle.io/jp



■Flyleについて
「Flyle」は、顧客フィードバック収集・集約の自動化から、部門を越えた情報共有、優先順位付け、開発バックログへの反映まで、一気通貫で効率化・高度化する次世代プロダクトマネジメントツールです。プロダクトマネージャー、プロダクトマーケティングマネージャー、開発マネージャーの方々の労働集約的な業務を自動化します。

■新機能１.：顧客フィードバックの自動サジェスト機能・検索機能の強化
機能案を登録するだけで、そのアイデアに関連しそうな顧客フィードバックを、キーワードや頻出フレーズを基に、自動サジェストします。また、機能案の管理画面から、顧客フィードバックを検索し、関連付けることも可能になりました。


【検索・一括紐付け】機能案から、蓄積された大量の顧客フィードバックを検索し、一括紐付けが可能に。
【自動サジェスト】機能案を登録すると、類似度を基に、関連する顧客フィードバック候補を自動でサジェスト。




■新機能２.：リストビュー、カンバンビュー機能
プロダクト開発や機能案の全体像を構造化するツリー形式に加え、リスト形式、カンバン形式で、機能案を整理・編集・共有することが可能になりました。各ビューの使い分けは下記を想定しています。

【構造化】ツリービュー：自社プロダクトの既存機能・機能案とニーズを構造的に管理し、全体感を把握しやすく。
【優先度づけ】リストビュー：機能案を特定条件で、絞り込み、優先順位付けをよりしやすく。
【進捗共有】カンバンビュー：機能案がどのステータスにあるのか、視覚的に共有・コミュニケーションしやすく。



■新機能開発の背景
Flyleのユーザーであるプロダクトマネージャー(PM、PdM)・プロダクトマーケティングマネージャー(PMM)の皆様の業務は多岐に渡ります。比較的新しい職種で企業にポジションが設置されたばかりの会社も多く、多様なステークホルダーとの調整業務や機能案の考案・検証、顧客ニーズの分析など、大量かつ多岐に渡る業務を少人数で実施されているのが現状です。転職市場にも人材が少ない、人手不足と言われています。
多くのPM、PMMの方々から、顧客フィードバックの集約・管理を自動化したい、他部門含むステークホルダーとの調整・共有をより効率的・効果的に実施したいと、お声を頂戴することが多くありました。
今回の新機能により、これまで時間をかけていた顧客ニーズの探索や、ステークホルダーとの共有を、より少ない工数で直感的に可能になります。
サービスサイト：https://flyle.io/jp


■会社概要
名称　：株式会社フライル / Flyle,Inc.
代表者：財部優一
所在地：東京都渋谷区桜丘町31-14 SLACK SHIBUYA 801
設立　：2020年2月10日
資本金：90,998,710円 ※資本準備金含む
事業　：プロダクトマネジメントクラウドの開発・提供
サービスURL：https://flyle.io/jp
会社URL：https://corp.flyle.io/