COACHTECH Pro、Code Republicへの技術支援を開始

株式会社estra
スタートアップ特化の受託開発事業「COACHTECH Pro」を運営する株式会社estra(本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：福場凜太郎)は、アクセラレーターCode Republic（ https://www.coderepublic.jp/ ）に対して、シード期のスタートアップへの技術的支援としてCOACHTECH Proの提供を開始しました。



COACHTECH Proは、スタートアップ企業のエンジニア不足という課題を解決するため、無償でプロダクト開発を支援、開発後にレベニューシェアを徴収する仕組みを提供しています。
COACHTECH Proに所属するエンジニアは、高い開発スキルを有するが、実績が少ないという特徴があり、「エンジニアがいない」「外注するコストがない」といったスタートアップ企業の課題解決につながります。

今回Code Republicに対してCOACHTECH Proのプログラムを導入、シード期のスタートアップ企業のエンジニア不足を解消、技術面からスタートアップ企業の支援を図ってまいります。


Code Republicについて
Code Republicは、Zホールディングス株式会社のコーポレートベンチャーキャピタルであるZ Venture Capital株式会社と、日本および東南アジアで最大級のシードVCであるEast Venturesが共同運営するアクセラレータープログラムです。シード期のスタートアップを対象として創業資金700万円の提供に加え、キャピタリストとの週次メンタリング、隔週のゲストを招いた勉強会を中心にアイデアの仮説検証を繰り返し、最短でのPMFを目指しています。

Code Republicでは第10期参加企業を募集中です。
■募集要項

以下フォームより、必要事項を記入の上、ご応募ください。書類選考および面談選考を行います。書類選考の合否通知は9月中旬を予定しています。

▼プログラム期間
2021年10月中旬～2021年2月下旬（予定）

▼募集締切
2021年9月5日23時59分

▼応募フォーム
https://forms.gle/KfBBmwkXJHDnvu3P9

▼プログラム詳細
https://www.coderepublic.jp/


COACHTECH Proについて


COACHTECH Proとは、スタートアップ企業向けに開発をイニシャルコスト0円で受託するサービスです。
株式会社estraが運営する、フリーランス特化型プログラミングスクール「COACHTECH」の卒業生の中で特に優秀な方がCOACHTECH Proに入会でき、エンジニアとして開発を担当いたします。
所属エンジニアは「高い開発スキルを有するが、実績がまだ少ない」という特徴があるため、イニシャルコスト0円で開発という仕組みが成り立っております。

COACHTECH Proに関して、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
URL：https://coachtech-pro.studio.site/


【Code Republic共同代表　松山馨太様からのコメント】
シード期のスタートアップが直面する大きな課題の一つにエンジニア不足があると思います。COACHTECH Proはイニシャルコスト0円でMVP開発における仕様策定、開発までを提供、その後担当エンジニアをスカウトできるサービスとなっており、開発だけでなくエンジニアの仲間探しという点でも課題解決をしてくれるサービスになっています。
Code RepublicでCOACHTECH Proを導入することで採択企業の皆様の課題を一つでも多く解決することにつながればと考えています。


【株式会社estra代表取締役CEO　福場凜太郎からのコメント】
エンジニア不足は日本のビジネスにおいて非常に重要なテーマです。
特に創業まもないフェーズの企業では大きな課題として存在し、せっかく良いアイデアがあってもそれが形にならず失敗に終わるケースがあります。
このような起業家の方々を支援し、多くのサービスを成功に導きたいという想いから、今回サービス提供をいたしました。
Code Republicさんからは毎度素晴らしい企業が輩出され、このようにお力添えができる機会をいただき非常に嬉しく思います。

※リリース内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。