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寅年生まれ肉食ナベコの「なんでも食べてみる」 第696回

違いの分かるあなたへ 10円高いセブンのアイスコーヒー、確かに違います

2021年05月28日 12時00分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

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 セブン‐イレブンではアイスコーヒーの新商品「セブンカフェ 高級キリマンジャロブレンド」を5月25日から発売開始。全国の店舗で順次発売します(一部店舗除く)。

アイスコーヒー「セブンカフェ 高級キリマンジャロブレンド」
レギュラーサイズ110円/ラージサイズ195円(8%消費税込)
5月25日から順次発売

 高級豆として名高い「キリマンジャロ」を51%以上ブレンドした力強いコクと芳醇な香りが特長だそう。価格はレギュラーサイズ110円/ラージサイズ195円。定番のセブンカフェのアイスコーヒーはレギュラー100円/ラージ180円なので、レギュラーで10円の価格差があります。

 セブン-イレブンでは「高級キリマンジャロブレンド」(レギュラーサイズ110円/ラージサイズ160円)を出したこともありますが、アイスコーヒーから“高級キリマンジャロ”は初めて。

 たかが10円、されど10円。大きな価格差ではありませんが、明確に“違い”を感じられなければ高いほうのコーヒーをわざわざ選ぶこともありませんよね。  そこで、自称違いが分かる女、私ナベコが新しく出た110円のアイスコーヒーと通常の100円のアイスコーヒーを飲み比べてみました。

左がレギュラー110円の「キリマンジャロブレンド」のアイスコーヒー、右が100円のアイスコーヒー

 タイミング悪く雨の日に買いに行ったので、傘を保持しながら両手でアイスコーヒーをもってセブンと家までの数100mの道のりを歩むことに。ちょっとした罰ゲームのようで、なんとなくアンパンマンのテーマを口ずさみたくなりました。

 色は若干、110円のキリマンジャロブレンドのほうが濃いようです。

 ちなみに、セブンで買った時、キリマンジャロブレンドは抽出にちょっと時間がかかりました。マシンに入れて抽出をタップしてからもしばらく動作がないので、押せてないのか不安になったくらい。やはり時間がかかる仕様のようで、通常よりゆっくりと濃いめに出すことで、豆の風味を引き立てているとか。

 ブラインドで違いが分かるか調査。目隠しをつけてくるくると製品を入れ替えて、どっちがどっちかわからない状態で飲んでみました。

 飲む前から答えがわかりました。香りが違います。

 鼻を近づけると、ひとつはわずかにしか香りが感じられませんでしたが、一方は甘い香りが漂っていました。口に含むと、前者はコクがある苦み。後者はふくよかな甘味も感じられ、いわゆるコーヒーアロマが長く続きました。

 迷いなく、後に飲んだ芳ばしい香りのほうが高いコーヒー。当たっていました。

確かに、110円のキリマンジャロブレンドは、高級味がありました

 「セブンカフェ 高級キリマンジャロブレンド」は、「キリマンジャロ」「コロンビア」「グアテマラ」の3種豆をブレンド。高級豆キリマンジャロはバランスがよく酸味も特徴的で、コロンビア、グアテマラは甘いアロマや風味があると言われています。これらをブレンドすることで、華やかで奥行きを感じる味わいに。

 ふつうの100円のアイスコーヒーもコクがあるのに飲みやすくて悪くないけど、香りがさらに広がり優雅さがある点で110円のコーヒーは「確かに、ちょっといいコーヒー」でした。10円の差でいつもよりリッチな気分が味わえるなら、悪くないかもしれませんよ。

 以上、違いがわかった女、ナベコでした!

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