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8000Hzのポーリングレート対応、Nキーロールオーバーもしっかり搭載

CORSAIRの人気キーボードが待望のテンキーレス化! ゲーマー&ストリーマーのほしい要素が詰まった「K70 RGB TKL」「K65 RGB MINI」がいいぞ!

2021年04月20日 11時00分更新

文● BRZRK 編集● ASCII

とことんコンパクトになった「K65 RGB MINI」

「K65 RGB MINI」

 続いて紹介するのは「K65 RGB MINI」だ。こちらは「K65 RGB RAPIDFIRE」が前身となっているのだが、とにかくコンパクト化することにこだわった製品へと変貌している。

LEDの発行具合。暗闇だとやはり映える

 K65 RGB RAPIDFIREのサイズがおよそ幅355×奥行165×高さ38mmだったのに対して、K65 RGB MINIはおよそ幅294×奥行117×高さ44mmと、大幅な小型化に成功している。ちなみに高さだけは増しているのだが、こちらは恐らく指がアクセスしやすいように傾斜を持たせた形状になったのではないだろうか。

 写真を見ていただければ分かると思うが、表面上に隙間がないレベルでのコンパクト化がされている。そのため、[F1]~[F12]のようなファンクションキーや[PAGEUP][END]は、ほかのキーと統合され[Fn]キーを併用する形に変わった。

カナキーの横にあるのがFnキー。K65 RGB MINIはこのキーをかなりの頻度で利用することになる

 K65 RGB MINIを初めて使用する場合はキー配置に慣れるまでが少し時間が必要かもしれない。というのも、フルキーボードで使用する[CTRL]+[ACL]+[DEL]という組み合わせをK65 RGB MINIで使用する場合、[DELETE]キーが[BACKSPACE]キーと統合されているため、[CTRL]+[ACL]+[BACKSPACE]+[Fn]といった感じに変わっている。

 実際に筆者は1週間ほど使用したが、まだ少しだけFnキーとの組み合わせで手こずることがあり、意図してない操作をしてしまうこともあった。いわゆる「慣れるまでが大変」ってやつで、慣れてしまえば天国になりそうなキーボードだ。究極の省スペース化とトレードオフといったところだろうか。

K65 RGB MINIとK70 RGB TKLを上下に並べてみた。K70 RGB TKLもコンパクト化されたことを考えると、K65 RGB MINIがかなりコンパクトなのがわかる。ちなみにキーボードの右にあるのは友情出演のゲーミングマウスの新モデル「CORSAIR SABRE PRO」

 K65 RGB MINIも、iCUEに対応している。機能的にはK70 RGB TKLと変わらずキー割り当てや内部に取り付けられているLEDのイルミネーションパターンはもちろん、K65 RGB MINIもCORSAIR HYPER-PROCESSING TECHNOLOGYに対応しているので、レポートレートを最大8000Hzまで設定することが可能だ。

 キーボードを利用するときに気になるのが耐久性だろう。K65 RGB MINIは一般的なキーボードで多く使われているABS合成樹脂ではなく、より強靭性に優れて長く使用できるPBT樹脂が使われている。なので、キートップ側がガタつくということはそうそう起こらないだろう。

 最後にK65 RGB MINIもNキーロールオーバーに対応しているかの確認を行なった。こちらも先立って行ったテスト同様にAquaKeyTestを用い、可能なだけボタンを同時押しといった方法でのチェック。その結果が以下の写真だ。結論からいってしまえば、同時押し時に問題が起こるようなことはないだろう。

ダークグレーに変化しているキーが現在進行系で押されているボタンを表している。これならゲームを遊んでいて困ることはないだろう

 所管としては、究極の省スペース化ゲーミングキーボードを探しているなら強い選択肢となるのではないだろうか。

K65 RGB MINIもUSB Type-C接続

さすがにハンディサイズとまではいかないが、それでもカバンに入れて手軽に持ち運べる大きさとなっている

スペースキーはLEDが浮き出るタイプと、通常のブラックのタイプ2種類から選択できる

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