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miniも登場! iPhone 12、ASCII徹底大特集 第51回

AirPodsに匹敵する使いやすさ!「HomePod mini」でスピーカーリスニングを楽しもう

2020年11月12日 23時00分更新

文● 山本 敦 編集●飯島恵里子/ASCII

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スマートホーム機器のセットアップ、操作にも大活躍するホームアプリ

さらに賢くなったSiriによるスマートホーム機器の操作も快適

 HomePodには、4つのマイクユニットによるアレイシステムが搭載されている。3つのマイクアレイでウェイクワードを聞き取り、4つめのマイクがスピーカーで再生中の音楽をモニタリングして選り分ける。音楽再生中もSiriが速く、正確に反応できる理由がここにある。

 Siriによるスマートホーム機器の音声操作も、以前にも増して快適にできるようになったことを4つめのポイントとして注目したい。

 アップル独自のIoT・スマートホームのプラットフォームであるHomeKitに対応するエレクトロニクス製品は、その種類・数ともに増え続けている。2019年初にエレクトロニクスメーカーが発表した「HomeKit対応スマートテレビ」も、今年から日本国内でソニーとLGエレクトロニクスが商品を発売した。HomePodシリーズによる音声操作でテレビの電源投入など基本操作ができる使い勝手を筆者も試したが、とても快適だった。今後も他社の製品にも広がってほしいと思う。

 筆者宅にあるHomeKitに対応するIoTデバイスの中から「Nanoleaf Essentials A19」を紹介したい。HomePod miniがWi-FiとBLEのほかに対応するスマートホーム向けの「Thread(スレッド)」という2、.4GHz無線通信規格に対応するスマート照明だ。

スマート照明「Nanoleaf Essentials A19」はHomePod miniやiPhoneととても相性が良いIoTデバイスだ

 Thread対応の機器は家庭のIP通信ネットワークに直接つながり、駆動時に消費する電力も低いことを特長とする。Nanoleafのスマート照明もHomePod miniからSiriを使って音声で素速く操作ができるし、あるいはiPhoneの「ホーム」アプリからも直接動かせる。

 Siriによる音声操作が便利になると、これからHomeKit対応のIoTデバイスをより積極的に買い集めて、本腰を入れてスマートホーム環境を整えたくなった。これからは「HomeKit対応」であることも商品を選ぶ時の基準にしたい。

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