世界観や4つの「クラス」の特徴を紹介
『OUTRIDERS』の実機プレイが公開!「OUTRIDERS BROADCAST JAPAN」レポート
スクウェア・エニックスは9月26日、PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X/Xbox One/Steam向けTPSゲーム『OUTRIDERS(アウトライダーズ)』の最新情報を紹介するTGS 2020 Onlineの番組「OUTRIDERS BROADCAST JAPAN」を配信。
ゲームの世界観やクラスといった新情報を明らかにしたほか、日本初の実機プレイ映像を披露した。
配信ではMCにエレキコミックの今立進氏、解説に本作のローカライズを担当する赤石沢賢氏、山本大輔氏、ローズ賢氏が出演。実機プレイを披露する段階で、スクウェア・エニックスの代表取締役社長・松田洋祐氏も登場し、場を盛り上げた。
世界観
ゲーム概要
4つのクラス
序盤でプレイヤーが1つ選ぶことになるクラス。それぞれに特色があり、異なるスキル(超能力)を習得する。なお、クラスの変更はできず、選んだクラスを伸ばす形でストーリーを進める形になるため、自分の性分にあったクラスを選ぼう。
トリックスター
パイロマンサー
デバステーター
テクノマンサー
回復方法
本作では、ポーションなどのわかりやすい回復方法は存在しないという。各クラスごとに攻撃に結び付いた回復方法があり、基本的に「積極的に戦闘に参加すること」で回復できる。
トリックスター:近距離で敵が倒れるごとに回復
パイロマンサー:状態異常(炎上など)の敵が倒れるごとに回復
デバステーター:近~中距離の敵が倒れるごとに回復
テクノマンサー:ダメージ全般を与えることで回復
高いカスタマイズ性
レベルアップで得られるスキルポイントを振り分け、好みの性能にとがらせることができるシステム。スキルポイントは任意のタイミングで振り直しが可能なため、好きなビルドを試せる。
また、武器や装備にも特殊能力が存在するため、ハクスラ要素も楽しめる。好きなビルドを組み上げ、自分だけのアウトライダーを構成できるのが特徴。
難易度システム
ワールドティアという全15段階の難易度を採用。1から始まり、キャラクターのレベルやスキルなどをシステムが判断して自動的に上がっていくという。難易度が上がるほど敵の強さが上がり、高レアリティアイテムのドロップ率も上がる。
ただし、アンロックした難易度は自分で微調整できるため、カジュアルな楽しみ方も可能だという。
実機プレイハイライト
実機プレイはボスを倒したところで終了。ぜひ友人を誘ってチームプレイを楽しんでもらいたいと開発陣が話し、配信は締めくくられた。
9月26日 SQUARE ENIX PRESENTS at TGS 2020 Online
【ゲーム情報】
タイトル:OUTRIDERS(アウトライダーズ)
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X/Xbox One/PC(Steam)
ジャンル:TPS(サードパーソン・シューティングゲーム)
発売日:今冬予定
価格:未定
プレイ人数:1~3人のPvE(プレイヤーvsエネミー)
CERO:審査予定
OUTRIDERS © 2020 Square Enix Limited. All rights reserved. Developed by PCF Group S.A. SQUARE ENIX and the SQUARE ENIX logo are registered trademarks or trademarks of Square Enix Holdings Co., Ltd. OUTRIDERS is a registered trademark or trademark of Square Enix Ltd. People Can Fly and the People Can Fly logo are registered trademarks, all used courtesy of People Can Fly Sp. z o.o. “PlayStation” and the “PS” Family logo are registered trademarks and “PS5, PS4” are trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.
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