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ASCIIゲームレビュー語録 第43回

友達といっしょにワイワイガヤガヤと盛り上がれるタイトル

ハラハラドキドキの洞窟探検とバトルが楽しめる協力型FPS「Deep Rock Galactic」はおうち時間に最適!

2020年05月27日 16時00分更新

文● 市川 ●編集 ASCII

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Coffee Stain Publishingが販売、Ghost Ship Gamesが手がけた「Deep Rock Galactic」は、スペースドワーフとしてモンスターが生息する地下洞窟を探索し、採掘した資源を持ち帰る協力型FPS

 Coffee Stain Publishingが販売、Ghost Ship Gamesが手がけた「Deep Rock Galactic」は、スペースドワーフとしてモンスターが生息する地下洞窟を探索し、採掘した資源を持ち帰る協力型FPS。最大4人までのCO-OPプレイに加え、ランダム生成の洞窟、4つのクラス、RPG要素が主な特徴となっている。プラットフォームはPC(Steam)で、価格は3090円。

 本記事では、Deep Rock Galacticの魅力を紹介する。Rock and Stone!(スペースドワーフたちのかけ声)

宝が眠る地下洞窟を自由に探索

 Deep Rock Galacticの基本的な流れは、地下洞窟を掘っていき、指定された資源を獲得してドロップボッドに乗って脱出をすること。ランダムで生成される洞窟は100%破壊可能で、常備する「つるはし」を使って自由に掘りまくれるのだ。ただ、無作為に掘りまくると道に迷いやすくなったり、脱出がより困難になる恐れがあるので注意。このように、本作にはランダム生成によるリプレイ性と新たなルートを自由に構築するといった、2つの面白さが秘められている。

地下洞窟は100%破壊可能。常備アイテム「つるはし」を用いて掘削したり、採鉱したりしてミッションの達成を目指す

ミッションを達成したらドロップボッドに乗って脱出。制限時間があるほか、着地地点はランダムなので道に迷わないように

迷ったらマップを確認

 つるはしは壁を掘削するだけでなく、壁などに付着する資源を回収する際にも役立つ。カンカンカンっと資源を削り取り、同行するロボット「M.U.L.E.」に回収してもらう。回収できる資源は鉱物や植物など種類は豊富だ。なかでも鉱物は装備の強化に必要なので、なんとしてでも持ち帰りたいところ。プレイ感覚としては、ある意味お宝探しに近いだろう。マイニング(採掘、採鉱)の面白さを追求したゲーム性に引き込まれるはずだ。

壁などに付着する鉱石を叩いて採鉱(マイニング)する。気分は鉱夫だ

 地下洞窟はほぼ暗闇で、常備アイテムの「フレア」を辺り一帯に投げないとまともに進めない。そのうえ敵のラッシュが発生すると恐怖感と緊張感が増し、楽しい楽しいマイニングが地獄に変貌する。ジョセフ・コンラッド著の歴史小説「闇の奥」いわく、「地獄だ! 地獄だ!」状態である。本作をプレイすれば、照明の大切さを思い知ることになるだろう。

照明なしで地下洞窟を探索するのは危険

常備アイテムの「フレア」を辺り一帯に投げよう。無限だが1個復活するたびにクールタイムが生じる

暗闇に潜む魔の手
武器を使って大暴れといきましょうか

本作にはプレイヤーのマイニングを邪魔する「モンスター」、いわば敵が存在する。各クラスごとに支給された武器を使って敵と戦うことも本作の醍醐味

 本作にはマイニングを阻むモンスター、つまり敵が存在する。地下洞窟に生息するモンスターは、そう簡単にお宝は渡さんといわんばかりに襲いかかってくるのだ。

4つのクラスのうち、「ドリラー」は火炎放射器を装備している

 4つのクラスが装備する武器は異なっており、それらの特性を生かして迫りくるモンスターと戦わなければならない。ミニガンや火炎放射器を使って複数のモンスターを一掃したり、ショットガンを使って近接攻撃をしたりするなど、戦略はさまざまだ。本作では使える武器のレパートリーが少ないため、立ち回りだけでなく、特性を理解しないと返り討ちにあってしまうだろう。

 シュワちゃんやスタローンに倣って、モンスターどもに銃弾の嵐をお見舞いしてやろう。人間様をなめるんじゃねぇってな。プレイ中、どことなくB級ホラーとB級アクション映画の雰囲気があって面白く思えた。

 CO-OPプレイならではの難しさもあるが、仲間との連携が決まったときの達成感はかなり高めである。シューターとしても十分楽しめるのも本作の魅力といえよう。

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