T.N.Tの応援ソング「RADIANT」への想いやVALORANT/ChallengersJP 2026への愛を聞いた
ChallengersJP 2026応援サポーター手越祐也さんインタビュー「VALORANTまじズルいっす」
ライアットゲームズが展開するタクティカルシューター「VALORANT」の国内大会「VALORANT Challengers Japan 2026」では既報のとおり、応援サポーターに手越祐也さんが就任した。加えて、2027年2月4日に武道館公演も控えている、手越さんがボーカリストのロックバンド「T.N.T」の楽曲「RADIANT」が、応援ソングとして起用。
RADIANTは、手越さんが作詞を手掛けた楽曲で、VALORANTを想起する詩も登場するという。さらに、7月25日、26日に開催される「VALORANT Challengers Japan 2026 Season Finals」では、RADIANTが大会アンセムとして使用され、T.N.Tもパフォーマンスを披露する予定だ。
そんな手越さんだが、生粋のゲーマーでかつVALORANTのガチプレイヤーでもあるというのは、VALORANTおよび手越さんのファンであれば有名な話。YouTubeチャンネル「手越 GAME HOUSE」では、VALORANT関連の動画を多数投稿している。
今回、そんなVALORANT愛がスゴイ手越さんに、インタビューをする機会に恵まれた。応援ソング「RADIANT」に込めた想いや、自身のVALORANT愛、プレイルーティン、そしてeスポーツシーンへの熱いメッセージなどを聞いてきたので紹介しよう。
VALORANTへの愛と応援ソングに込めた熱い想い
──本日はよろしくお願いします。まず、「VALORANT Challengers Japan 2026」の応援サポーター就任おめでとうございます今回、「RADIANT」が応援ソングに起用されていますが、それについて率直なお気持ちを聞かせていただければと思っております。
手越さん:そうですね、自分が本当に心から好きなゲームの、しかも「VALORANT Challengers Japan 2026」という素晴らしい大会で、公式の生放送などで流れているっていうのが、自分自身はすごく感慨深いです。好きなものに大好きな音楽で関われる、しかも自身のバンドでっていうのは1番幸せなことなので。T.N.Tはロックスタイルのバンドなんですけど、戦っている選手の後ろで流れるのをイメージしながら、そして大会の当日に流れるのをイメージしながら作りました。
僕自身がVALORANTをたくさんプレイするからこそ、「この歌詞入れたいな」とか、「ちょっとここにこんなセリフ入れちゃおうかな」とか、いろんなものを散りばめさせてもらったので。もう全国ツアーでも歌わせてもらってはいるんですけど、会場の盛り上がりも含めていい作品ができたんじゃないのかなっていう自信はあります。
──ここに注目してほしいという、楽曲に込めた想いってありますか?
手越さん:VALORANTをプレイする方はもちろんなんですけど、VALORANTをプレイしない方にも届けたいなと。VALORANTプレイヤーじゃなくても、自分の中のターニングポイントとか勝負するポイントってあると思うんですよ。例えば受験だったり就職面接だったり、プロポーズだったり。色々な人生を懸けて戦う部分、勝負する部分ってあると思うんですけど、そういう時に自分の中にある燃えるような感情だったりとか、「今から行くぞ!」っていう気合いだったりとか、そういう人たちにも届けたいなっていうところから作りました。
VALORANTのプレイヤーの方には、歌詞の中に散りばめられたVALORANTの世界観、そしてスパイクの設置音なども入っているので、そういう部分に「おっ」って思ってほしいですね。
──「RADIANT」という言葉に込められた思いなどはありますか? 実際に作品を書くときにどんな状況を思い浮かべたのでしょうか
手越さん:僕が作詞するときには、どんなことを楽曲で伝えたいかと、こんなワードを入れたいなっていうのをまず箇条書きにしていって、そこから出来上がっている曲を聴きながら歌詞をはめていくっていう作業をしながら作ることが多いんです。
まずは去年の「VALORANT Challengers Japan」の2日間を生身で体験した熱さ、熱量だったり選手の思いだったりを思い返しました。そのうえで、「眩いステージへ」っていう歌詞とかは、もう完全に選手が入場するところっていうのを想像しながら書かせてもらいましたし、「掴むRADIANT」はVALORANTのランク、「こじ開けろサイト」っていうのも、VALORANTのA/Bサイトのサイトにかかっていたりします。
あとは、歌詞を書き下ろした当初はまだ会場で披露することは決まっていませんでしたが、選手の目の前で歌うということも想像して、何を伝えたいかを考えながら作詞しました。
──改めて、(大会の)現場で歌うことに対してどう思われているかを教えてください。
手越さん:まずはめちゃくちゃ嬉しいです。まさに舞台に上がっていく選手だったり、チームメイトの絆や葛藤というのを歌詞に込めたので。まさにそういう選手たちや観客の目の前で、1日目はライブパフォーマンス、2日目は選手入場の演出のもと歌わせていただきます。選手が「これから戦うぞ」、そして観客の「今から全力で応援するぞ」っていうみんなの前でパフォーマンスできることはとても光栄に感じます。
なので、しっかり大会を盛り上げられるパフォーマンスを心を込めてしたいなと思いますね。
──eスポーツの大会という新しい舞台でライブされるのは初めてだと思います。普段と違った雰囲気の中でのステージだと思うんですけど、どういったステージにしていきたいですか?
手越さん:これはeスポーツにも通ずることだと思うんですが、人間って変に気負って力が過剰に入りすぎると力が出ないものだと僕は思っていて。リハーサルと準備をしっかりしておけば、本番は全力で楽しめると思うんです。なので、普段通りの自分たちとして胸を張って挑みたいですね。RADIANTという楽曲に自信はありますし、このVALORANTという素晴らしいタイトルからオファーをいただいて出来上がった楽曲なので、ある意味僕らにとってそれをステージで演奏するっていうのは、RADIANTという楽曲を完成させるうえでのラストピースだと、僕は思っています。
今まで培ってきたステージや色々な経験を、観客や選手の皆さんの前で、全力でパフォーマンスしたいなと思っています。
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