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7月17日発売の注目タイトル

時代劇を再現したオープンワールドゲーム『Ghost of Tsushima』の魅力とは?

2020年05月22日 15時00分更新

文● 佐藤ポン 編集●宮崎/ASCII

 時代劇の世界に入り込み、自由に冒険ができるオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー『Ghost of Tsushima』(ゴースト・オブ・ツシマ)。

 PlayStation 4用タイトルとして、ソニー・インタラクティブエンタテインメントより、7月17日に発売予定の期待の新作タイトルだ。

 本作でなによりも目を引くのは、息を呑むようなグラフィック。まずは、先日公開された「State of Play」の動画を確認してほしい。

「Ghost of Tsushima - State of Play | PS4」動画

Ghost of Tsushimaの物語

 物語の舞台は、文永(十三世紀後半)の対馬。強大な力を持つモンゴル帝国は、日本侵攻の足掛りとして島に上陸してきた。島の武士団が次々と撃破されるなか、主人公の武士「境井 仁(さかい じん)」は故郷を守るために決意する。侍の道を外れた邪道な戦い方に手を染め、冥府から蘇った者「冥人(くろうど)」として戦うことを――。

主人公の境井 仁。彼が、故郷を守るために「冥人」になる

町が燃えるなか、向かい合う2人

前方の高台にあるのは、集落か?

 以上のような物語で、ゲームが始まる。オープンワールドのゲームと言えば、現代や近未来をモチーフにしたタイトルが多いなか、本作は”時代劇”。今回は本作を開発したサッカーパンチ・プロダクションズのアート/クリエイティブ・ディレクターJason Connell(ジェイソン・コーネル)氏に、Ghost of Tsushimaの開発秘話をうかがった。

本作の魅力の一端が、インタビューから見えてくる!

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