HyperCubeアプリは極めてシンプルでわかりやすい
HyperCubeアプリの操作画面は極めてシンプルだ。最上段には、現在HYPER+CUBEがバックアップコピーを記録しようとしているメディアの種類(microSD、USBメモリ、SSD/HDD)とメディアの全容量と空き容量を表示してくれる。
また画像、ビデオ、音楽、書類などのアイコンをタップすることで、バックアップメディア(今回の場合はmicroSD)内部にある、前回までにバックアップされたコンテンツを見ることができる。
バックアップのスタートをコンテンツ別にワンタップでできるように、「アルバムのバックアップ」や「連絡先をバックアップ」、指定したスマホのコンテンツ全部をバックアップする「スマートフォンのバックアップ」、一度microSDやUSBメモリなどの記憶メディアにバックアップをとったデータのスマホへリストアする復元がある。
バックアップできるスマホのコンテンツは、「バックアップ設定」のページに記載されている画像、ビデオ、音楽、書類(DOCやPDFなど)、連絡先の5項目だ。各項目はそれぞれオン/オフの設定ができる。
そして最上段には、スマートフォンのバックアップを事前に選択したコンテンツに対して自動スタートする「自動バックアップ」ボタンがある。そのひとつ下には、バックアップ経路(microSDやUSBメモリ、SSD/HDD)の変更設定ができるボタンが配置されている。
またスマホからバックアップメディアにバックアップが終了したら、デバイス(スマホ)からのコンテンツ削除を同時に行い、スマホのストレージ容量をリリーフすることも可能だ。
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