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Windows情報局ななふぉ出張所 第179回

スマート炊飯器も「逆輸入」:

中国シャオミ スマホ以外もコスパ高い

2019年12月11日 16時00分更新

文● 山口健太 編集● ASCII

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■スマホだけじゃない、プラスアルファの魅力

 シャオミがライバルと異なる点として、「スマホだけじゃない」製品ラインがあります。発表会では、日本でも話題になった三洋電機出身の内藤毅氏と共同開発したIH炊飯器を大きく紹介。日本から中国に渡った技術が、製品となって日本に「逆輸入」される形になりました。

三洋電機で炊飯器の開発者として知られる内藤毅氏

 シャオミは多くの中国企業とコラボすることで、こうしたIoT家電を2000製品以上も取り扱っているとのこと。浄水器や体組成計、電動キックボードやドローンなど、ありとあらゆるスマート家電を取り揃えています。

シャオミといえばスマート家電の膨大なラインアップも魅力

 最近は安くて品質の良い中国製家電が増えており、Ankerのように消費者の支持を得るブランドも出てきています。ただ、深センなどに多い新興企業は知名度が低く、ECサイトのレビューもすべてが信用できるものではないなど、選び方は難しくなっています。

 そこでシャオミが目利きとしての役割を果たしてくれれば、安くて良い中国製家電を安心して選ぶためのラベルになるはず。国内への実店舗展開、キャリアやMVNOによる採用を含め、2020年からの本格展開に期待したいところです。

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