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篠原修司のアップルうわさ情報局第327回

第三者が悪用するのは難しいが:

顔認証Face ID、目を閉じていてもメガネで突破可能

2019年08月14日 07時00分更新

文● 篠原修司

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 テープを貼ったメガネをかけることで、アップルの顔認証Face IDを突破したとBlack Hat USA 2019にて研究者らが発表した。米メディアThreatpostが8月8日に報じた。

 通常、Face IDはユーザーが目を閉じた状態では解除することができない。しかし、メガネをかけた状態だと目から3D情報をスキャンしないという。

 そこで目と虹彩を模したテープを貼ったメガネを用意したところ、ユーザーが目を閉じた状態でもFace IDが解除された=突破できたとのこと。

 これはユーザーが睡眠中にFace IDのロックを解除できることを意味するが、睡眠中でもメガネをかけられればだいたいの人は起きると思われるため大きな問題にはならないだろう。……たぶん。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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