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肉食系グルメアーティストkazukazuの肉と米と絶妙マリアージュ! 第11回

ココスの「包み焼きハンバーグ」進化して旨すぎ!

2019年05月02日 12時00分更新

文● kazukazu 撮影●kazukazu 編集●ASCII.jp編集部

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「濃厚シチューソースの包み焼きハンバーグ」
4時間煮込んだホロホロ豚も美味

 それではまずは「濃厚シチューソースの包み焼きハンバーグ」から、いただきバーグ!

 パティを切って……。

肉粒感あるパティ。噛めば噛むほどに旨味が感じられます。

 牛豚配合比7:3の黄金比率パティは、やわらかく仕上がっていながらもしっかりとした肉粒感があり、噛めば噛むほどに旨味があふれ出してきます。そこにしっかりと炒めた玉ねぎを加えることで甘味とコクを引き立たせた濃厚シチューソースがおいしさを底上げしてくれています。

ホロホロな豚肉が!

 4時間煮込んだというスペイン産豚も見事なまでのホロホロな仕上がり!

 ぐはー!

 めっちゃおいしいー!

 もちろん、ここで忘れてならないのが白米! 濃厚シチューソースをたっぷりとまとったパティを白米の上にのせて、

おいしいハンバーグと一緒に白米を食べたい!

 白米マリアージュ発動!

 白米がわしわしと進みまーす!

白米との相性がベスト
「和風包み焼きハンバーグ」

卵黄がのっています。

 続いては、「和風包み焼きハンバーグ」。

崩して……。

 卵黄をでろりぃ~ん!

 と、したところでパティに良く絡めて、ぱくりっ!

 おぉ!?

 まるですき焼きのような味わい!

 甘辛のソースに卵黄のコクが絶妙なハーモニーを奏でます!

 ハンバーグの肉粒感と相まって、白米がすすむ! すすむ! こちらは3種の中で一番白米との相性ばつぐーん!

3種のチーズのコクがたまらない
「モッツァレラトマトの包み焼きハンバーグ」

 そして、最後は、「モッツァレラトマトの包み焼きハンバーグ」です。

間違いないおいしさ!

 酸味の効いたトマトソースに3種のチーズのコクが見事にマッチ! ハンバーグ×チーズ×トマトソースはもう誰もが認める鉄板のおいしさ!

こちらは、「石窯パン」で!

 ここは白米ではなく、あえて「石窯パン」と合わせてみます。

 ライ麦の風味感じるパンはトマトチーズとの相性ばっちり!

 石窯パンマリアージュも侮れないです!

付け合わせのベイクドポテトです。

 ちなみにすべての包み焼きハンバーグに付いている、付け合わせのベイクドポテトもおいしいですよ。ベイクドポテト用の品種を厳選しているそうで、食べてみるとねっとりと良い食感! それぞれのソースに絡めていただいてもこれまた一味違った味わいが楽しめてオススメです。

 というわけで、包み焼きハンバーグ3種にチーズケーキをペロリと完食しました。しかもそれぞれのハンバーグにライス(パン)を付けちゃうというやんちゃっぷり(笑)! おいしかったです!

デザートに今はやりの「バスクチーズケーキ」!

 ハンバーグを平らげて余韻を楽しんでいるところ……。んん!?

 ふと、デザートメニューを覗いてみたところ、今はやりの「バスクチーズケーキ」があるではないですか! 390円(税抜)。

 コンビニスイーツでその人気に火が付いたスペイン・バスク地方でおなじみのチーズケーキ。これは気になるので急遽追加注文。

ココスのバスクチーズケーキとはいったい?

表面はきれいな色。

 オーストラリア産クリームチーズ45%使用のこだわりバスクチーズケーキ。本場だと表面を黒く焦がしてあるそうですが、ココスのバスクチーズケーキはきれいな焼き色。

 なめらかな口当たりとともに濃厚なコクが口の中いっぱいに広がります。なのに後味スッキリ! 想像以上のクオリティの本格派デザートに仕上がっていてびっくりしました。

 話題のバスクチーズケーキ。食べられるところはまだ多くはないので、ココスでいただいてみるのもオススメですよ!

ごちそうさまでした!

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