このページの本文へ

篠原修司のアップルうわさ情報局 第207回

ユーラシア経済委員会でも確認されたモデル:

アップル新型iPad発売間近か? インドでも認証を取得

2019年03月01日 22時00分更新

文● 篠原修司

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

2つのモデルが登録。MySmartPriceより

 アップルの新型iPadと見られるモデルがインド企画局(BIS)の認証を追加していることが確認された。インドのメディアMySmartPriceが2月28日に報じた。

 認証が確認されたのは「A2124」と「A2133」の2つのモデルだ。これらのモデルは、ユーラシア経済委員会(EEC)への登録も確認されている。

 EECへの登録では7種類のモデルが確認されていたが、今回のBISでは2種類のモデルにとどめられている。これは何を意味するのだろうか?

 なお、「A2124」と「A2133」はディスプレイサイズが10.2インチに拡大した新型iPadか、性能がアップグレードした新型iPad mini5だとみられている。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

カテゴリートップへ

この連載の記事

ASCII.jp RSS2.0 配信中