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松村太郎の「アップル時評」ニュース解説・戦略分析 第26回

モデムをどこから調達するのか:

アップルがiPhone 5G対応で抱える問題

2019年01月24日 09時00分更新

文● 松村太郎 @taromatsumura

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●WWDC 2019でも5Gは注目の的

 そもそもみなさんは5Gで実現したいこと、体験してみたいことはありますか?

 個人的にはスポーツのVR中継や、スタジアムで観戦している際のAR的なオーバーレイは面白そうだと思っています。現場の臨場感とテレビのような快適な解説を両立させるイメージは、個人的にはぜひ体験してみたい5G時代のスポーツです。

 アップルはARをiPhone・iPadのプラットホームに持ち込み、アプリ開発者向けに開発環境を用意しています。その一方でVRの編集を打ち出したのは2017年と、大きく出遅れました。またiPhoneアプリの中でVRについてアップルがライブラリを提供するといったこともありません。

 iPhoneそのものだけでなく、開発環境の面でも5Gのコンテンツに対応できうるものを急速に準備していくことが予測されます。その点で、2019年の開発者会議もまた、かなり楽しいものになることが予測できます。


筆者紹介――松村太郎

 1980年生まれ。ジャーナリスト・著者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。またビジネス・ブレークスルー大学で教鞭を執る。米国カリフォルニア州バークレーに拠点を移し、モバイル・ソーシャルのテクノロジーとライフスタイルについて取材活動をする傍ら、キャスタリア株式会社で、「ソーシャルラーニング」のプラットフォーム開発を行なっている。

公式ブログ TAROSITE.NET
Twitterアカウント @taromatsumura

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