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プリンストンが販売する高機能ストレージ「Drobo」を活用しよう

まるで容量制限なしのDropbox!?

Droboなら自分専用のクラウドストレージも簡単に実現できる!

2018年12月13日 11時00分更新

文● 山口優、編集 ●金子/ASCII.jp

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米Droboの「Drobo 5N2」

 パソコンやスマートフォン、タブレットなど、複数のデバイスを使う人にとって欠かせない存在になっているのがDropboxやBox、OneDriveなどのクラウドストレージだ。どのデバイスからでもアクセスできて手軽にデータを共有できるため、ちょっとしたファイルをやり取りしたりバックアップしたりするにはとても便利。他のユーザーと情報を共有したいときも、特定のフォルダにファイルを置くだけで簡単に受け渡しができる。

 ただし、こうしたサービスは営利企業によって提供されているものなので、本格的に活用しようと思うと、どうしても相応のコストがかかってしまう。個人的なデータや部外秘の情報をオンラインストレージに置くことに不安を感じる人もいるだろう。

 そこで注目を集めているのが、自前のサーバーやNASにインターネット経由でアクセスしてDropboxのように使えるownCloudなどのツールだ。自宅のサーバーならHDDを追加すれば容量が増えるし、HDD購入費は必要としても月額のストレージ容量課金などは生じない。特にプリンストンDrobo連載11月分初校はオープンソースで開発されていて誰でも無償で利用できることもあり、急速にユーザー数を伸ばしている。

 ただし、ownCloudであっても利用にあたっての知識は必要だし、導入の手間はかかる。一方、NAS型Droboのユーザーなら、ownCloudのようなツールに頼らなくても、Droboが持つ拡張機能を使えば、もっと手軽にクラウドストレージ環境を実現できる。それが今回紹介する「DroboAccsess」だ。

Drobo 5N2のスペック
搭載可能なドライブ最大5台(3.5インチSATA HDD、SSD)
最大容量64TB
インターフェイスギガビットEthernetポート×2
サポートするOSWindows 10/8.1/8/7(32/64bit)、Mac OS X 10.11以降
ネットワークプロトコルCommon Internet File System(CIFS)、Server Message Block(SMB)、Apple Filing Protocol(AFP)
サイズ幅150.3×奥行き262.3×高さ185.4mm
重量3.9kg


 

(次ページ、「まずはDroboAppsを使えるように設定する」に続く)

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