アップルが2018年に発売するとみられる新型iPhoneや新型iPadを、ロシアやベラルーシなどが加盟するユーラシア経済委員会(EEC=Eurasian Economic Commission)に登録した。フランスのメディアConsomacが現地時間7月13日に伝えた。
EECのデータベースを見ると、iOS 12をインストールしたモデル名A1920、A1921、A1984、A2097、A2098、A2099、A2101、A2103、A2104、A2105、A2106のiPhone11機種が登録されたことを確認できる。
登録されたiPhoneは「A1920、A1921」、「A1984」、「A2097、A2098、A2099」、「A2101、A2103、A2104、A2105、A2106」の4つの分類にわけることができ、おそらく最後のものは5色カラーラインアップの6.1インチモデルとみられる。
なお、アップルは以前にも新型iPadとみられるモデル名を登録しているが、こちらはさらにモデル名A1895とA1980の2機種が追加されているという。
参考:ASCII.jp:アップル新型iPadとMacBookを近く発表か
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