アップルが今年発売するとうわさの新型スマートホームハブは、発売が2026年まで延期される可能性がある。米メディアBloombergのMark Gurman記者が4月7日のニュースレターで報じた。
同氏によると、アップルは2025年内に発売予定だった新型スマートホームハブを2026年に延期することを検討しているという。延期の理由としては、デバイスの制御に使用する予定の刷新版Siriに「大きな技術的問題」が発生したことが挙げられている。
当初、アップルはすぐにも発売したいとも考えており、2025年9月のiPhone 17シリーズと同時期に発売される可能性があるとの報道もあった。しかし現在、その計画は難しくなっているようだ。
開発コード名「J490」と呼ばれるこのデバイスは、アップル本社で継続してテストされており、多くの従業員が自宅でも試しているという。
同氏はこの製品をGoogle Nest Hubと比較し、アップルにとって「大きな収益をもたらすものではない」と指摘しつつも、より野心的な製品を生み出すことへの足がかりになる可能性があるとも述べている。
そのような将来の製品の1つとして、開発コード名「J595」のデバイスがすでに開発中だという。同氏によると、このデバイスには「AIパーソナリティ、追加のセンサー、デスク、キッチンカウンター、ナイトスタンドの上でスクリーンを動かすことができるロボットアーム」が追加されるとのことだ。
なお、スマートホームハブの発売延期は、2024年6月のWWDCでプレビューされた、よりパーソナライズされたSiriの開発にさらに時間が必要だというアップルの最近の発表とも一致している。アップルはこれらの機能が「来年中」に提供されると伝えており、2025年9月のiOS 19から2026年3月のiOS 19.4までのあいだに登場する見通しだ。
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