AMDは1月に行なわれた「CES Tech Day 2018」にて、2月12日に発売すると発表したGPUを内蔵したデスクトップ向けのAPU「Ryzen 5 2400G」と、「Ryzen 3 2200G」、略して「Ryzen G」が編集部に届いたので、さっそく中身を確認してみよう。
マザーボードは、ギガバイトの「GA-AB350N-Gaming WIFI」。メモリーはRyzenプロセッサー対応のDDR4メモリー「FLARE X」シリーズの8GB×2となっていた。
「Ryzen 5 2400G」と「Ryzen 3 2200G」は、Raven Ridgeのコードネームで知られるGPUを内蔵するAPU(Accelerated Processing Unit)。AMD「RADEON」の最新グラフィックスコアをそなえ、プロセッサー内蔵としては最強クラスの高い描画性能を誇る性能を発揮すると期待されている。
アスキーではこの期待のRyzen Gの解説や性能検証、オススメ構成を伝えるための冊子を制作。発売日以降にPCパーツショップなどで配布される予定なので、見かけたらぜひ参考にしてみてください!