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8万円台からの堅実なモデル

Ryzen G採用のBTO 2モデルがarkから

2018年02月16日 15時30分更新

文● 天野透/ASCII

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 アークは「Ryzen 3 2200G」搭載のBTOパソコン2モデルを発売した。ゲーミングモデルCROYDON(クロイドン)シリーズ「CY-AR4B35MI-SLL」は8万9800円から、ビジネス/パーソナルユースモデルBRIGHTON(ブライトン)シリーズ「BR-AR4A32M-SH」は8万4980円から。

 RyzenコアとRadeon VEGAグラフィックスを統合した“Ryzen G”APUを搭載。Windows10 Home 64bitをプリインストールするほか、ストレージにはSSDを採用しており、動作の高速化を図ったという。

 CY-AR4B35MI-SLLの主なベーススペックは、マザーボードがGIGABYTE GA-AB350N-Gaming WIFI Mini-ITX(無線LAN対応)。メモリーがSanMax DDR4-2400 Micron(26M) 1.2Volt(4GB×2)。グラフィックスがオンボード。ストレージがSanDisk SSD PLUS J26 シリーズ SATA 2.5インチ 240GB。ケースがSilverstone SUGO SST-SG06BB-LITE ブラック。電源がSilverstone SST-ST30SF V2 SFX(80PLUS BRONZE 300W)。

 BR-AR4A32M-SHの主なベーススペックは、マザーボードがASUS PRIME A320M-K MicroATX。メモリーがSanMax DDR4-2400 Micron(26M) 1.2Volt(4GB×2)。グラフィックスがオンボード。ストレージがWestern Digital - Green PC SSDシリーズ SSD M.2 SATA 240GB。ケースがSharkoon SHA-S1000-V Micro-ATX。電源がSilverstone Strider Essential ATX(80PLUS Bronze 500W)。

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