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編集部ピックアップの人気SIMフリースマホ全紹介! 【2018年初頭版】第1回

HUAWEI P10など値下がりでお買い得になってきたモデルも

Mate 10 ProとZenFone 4の2強対決! 人気SIMフリースマホ全紹介 【高性能機編】

2018年01月06日 12時00分更新

文● ドロイドさん(アスキースマホ総研

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6.8型の画面サイズがほかのスマホにない最大の魅力!
「ZenFone 3 Ultra」

 6型オーバーのいわゆる“デカスマ”は、タブレットともスマホとも異なる、独特のサイズと使用感でファンが根強く存在する。そのジャンルの唯一と言ってもいい現行モデルが、ASUS「ZenFone 3 Ultra」だ。横幅は93.9mmと、100mmオーバーの7型タブレットよりは二回り小さいサイズながら、PC向けウェブサイトの全体表示も十分に可能なのが魅力となる。

もちろん大きいことには大きいのだが、片手で持つことは可能

 主なスペックは、フルHD解像度の6.8型液晶にSnapdragon 652(1.8GHz、オクタコア)、4GBメモリー、32GBストレージ、23メガカメラ(イン8メガ)、4680mAhバッテリー、指紋センサーなど。OSもAndroid 7.0にアップデートされている。

PC向けウェブサイトを全画面で表示してもテキストも読める。背面はシンプルなメタル

 また、2波のキャリアアグリゲーションやau VoLTE、さらにDSDSにも対応。カラバリはシルバー、グレー、ローズゴールドの3色。価格も徐々に下がっており、現在の実売価格は5万円を切っている。

カラバリは3色だ

音最強のSIMフリースマホ!
オンキヨー「GRANBEAT」

 サウンドにこだわったスマホはいろいろ存在しているが、その大半はあくまでスマホの一機能としての範囲内。逆にAndroidベースの高級ハイレゾプレーヤーを起源として、スマホとしての機能も追加したと言えるのが、オンキヨーの「GRANBEAT」だ。

音楽特化型スマホ、オンキヨー「GRANBEAT」

 その凄みは外観からも一目でわかる。アルミブロック削り出しの筐体は厚さ11.9mmもあり、重量は約234g。Hi-Fi機器ならではのずっしり感がある。音に影響を与えるアナログ基板は、スマホのCPUなどがあるデジタル基板からは独立。左右で2基のDACを搭載する。また、バランス駆動用の2.5mm4極端子も用意されている。

アルミ削り出しの分厚い筐体がインパクト大。バランス駆動用の端子も用意。側面にはプレーヤー操作用のボタンが用意されている

 スマホとしてのスペックは、フルHD解像度の5型IPS液晶、Snapdragon 650(1.8GHz×2+1.4GHz×4)、3GBメモリー、128GBストレージ、16メガカメラ(イン8メガ)、3000mAhバッテリーなど。DSDSにも対応する。なお、nanoSIM×2とは別にmicroSDXCスロット(最大256GB対応)が用意されており、DSDSで利用しても、音楽プレーヤーとしての機能が阻害されない。

AndroidになったBlackBerryに
スライドせずに使えるQWERTYキー付きモデルが国内登場!

 OSにAndroidを採用するようになったほか、ハードの製造を他社に委託するなど状況に変化が生じているBlackBerryだが、根強く人気があるのがプチプチと押せるQWERTY配列のハードキー搭載機。BlackBerry KEYoneはその現行モデルで、筐体をスライドせずともそのままキーを使えるのが特長。国内ではFOX社が正規代理店として取り扱っている。

OSがAndroidになってもBlackBerryらしさは各所にある

 そのスペックは、4.5型ディスプレー(1080×1620ドット)にSnapdragon 625(2GHz)、3GBメモリー、32GBストレージなど。カメラには12メガのソニー製大型センサーを採用(イン8メガ)。3505mAhの大容量バッテリーに、OSはAndroid 7.1.1。対応バンドも充実しているなど、スマホとしての基本性能も高い。4GBメモリー、64GBストレージ搭載の上位モデル「Black Edition」も用意されている(7万9800円)。

SIMフリー版iPhoneは対応バンドの多さが魅力
値段が下がったiPhone 7のお買い得度が高め

 SIMフリースマホ市場でのシェアも高いiPhone。現在はiPhone 6s/iPhone 7/iPhone X/iPhone SEの各モデル(Plusを含む)が購入できる。

話題的には写真のiPhone XもiPhone 7がお買い得?

 SIMフリー版iPhoneのメリットは何と言っても対応周波数の多さ。1台で国内3大キャリアのネットワークに対応するほか、世界中の主な周波数はほぼサポートしているおり、マイナーな周波数が用いられるアメリカや中国を含めて広く利用可能なため、海外を飛び回るビジネスマンには心強い存在となる(盗難が怖いが……)。

 現在は最新モデルのiPhone Xも在庫ありの状態になっていて、すぐに購入可能だが、お買い得度という意味ではiPhone 7/iPhone 7 Plusかもしれない。iPhone 8の登場に合わせての値下げのほか、64/256GBモデルのiPhone 8/Xに対して、32/128GBモデルの組み合わせでその分も安価になっている。

 iPhone 8との機能的な差異はCPUのほか、ワイヤレス充電、ネットワーク(キャリアアグリゲーション対応が3波に対し、4波)とそれほど大きくはなく、防水やFeliCaにも対応している。iPhone 6以前からの乗り換えなら進化を感じられるだろう。ちなみに発売当初128GB以上のみだったジェットブラックは、32GBモデルにも用意されるようになった(PRODUCT REDは販売終了)。

 第2回は【3~4万円台編】をお届け予定。タイトルどおりに3~4万円台の端末をまとめてご紹介。2万円台のミドルクラスの製品が充実しており、やや影が薄くなってきた感があるが、デュアルカメラなどハイエンド機に見劣りしない機能を持つ製品が増えてきたほか、性能的にバランスがいい端末が多い。おサイフケータイ対応の国内メーカー製モデルもある。次回もお楽しみに。


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