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これでわかった! スマホ撮影の極意 第3回

iPhoneで撮影する前にカメラを拭いてナゾの光の帯を消そう

2017年05月28日 10時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax) 編集●南田ゴウ

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ふだんはサッとこなしがちなスマホ撮影も、ちょっとの手間やコツで見違えるような仕上がりに! ライター・カメラマンさんの林 佑樹さんが、スマホ撮影の基本からコツ、便利な小技までご紹介します。

スマホで撮影する際には事前にカメラを拭く!
これを習慣付けて謎の光の帯を消し去ろう

 室内や夜に花火や夜景など、強い光を撮影した際に光源が線のように伸びた画像になったことはないだろうか。こうなってしまうおもな原因はレンズの汚れだ。スマホのカメラは20ミクロン以上の汚れがあると描写に影響があり、指紋やハンドクリームでベタついていると、光源がみょーんと伸びてしまう。特にに強い光を放つ点光源があるとその影響が顕著だ。

こういう状況に陥った経験はないだろうか。汚れがひどいときには、全体的にぼやけた感じにもなりがちだ

 回避策はカンタンで、レンズの汚れを落とせばいい。

 では、汚れを落とすときには何を使用したらいいだろうか。メガネ拭きや専用のクリーニングクロスがオススメだが、手元にないときは服の端を使ってソフトタッチで拭くのもアリ。レンズの表面はしっかりと保護されているため、服に使用される生地の荒さ程度で傷が入ることは少ない。ただし、いずれの場合も拭く前にレンズ表面に砂利などが付着していないか確認しておこう。砂利ごと拭いてしまうと、傷が入る可能性が格段に高くなってしまうのだ。

拭いた直後に撮影するとこの通り。光の線が消えている

メガネやスマホ用のクリーニングクロスをひとつ持ち歩いておくと安心だ

 なお、自撮りの場合もインカメラ周辺の汚れは大きな影響を与える。こちらもちゃんと拭いてからの撮影を習慣付けておきたい。


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著者紹介:林 佑樹

 ライター・カメラマン。ライター方面は、PCやスマホ、ゲーム、ソフトウェアなどを得意としつつ、液浸冷却も嗜む。カメラマンとしては、研究施設の撮影が大好きで、業務ではポートレートやTV番組のスチルなどが多い。
 使用機材はソニー「α7R II」。使用率が高いのはiPhoneのアウトカメラ。年2回、研究施設を撮影した写真集をコミケで領布している。https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=203024

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