結論:DroboはBSF
冒頭で紹介した、今時のストレージに求められるポイントは以下の3点だった。
- 誰でも簡単に使える
- データをきちんと保護してくれる
- 長く使える
そのいずれについても、Droboの新エントリーモデルDrobo 5Cがバッチリ当てはまることを分かっていただけたと思う。
今年の「女子高生流行語大賞2016」で選ばれた言葉トップ10の中に、“BFF”というのがあった。これは“Best Friends Forever”の略だそうだが、その流れで行けば、末永くデータを保護し続けてくれるDrobo 5Cは“BSF”、Best Storage Foreverといった感じだ。外付けストレージを買おうと思っている方々は、BSFなDrobo 5Cを検討してみて欲しい。
NASモデルやサーバールーム向けモデルもラインアップ
Droboシリーズには、家庭向けからサーバーとの接続に使うハイエンドストレージまで、多くの製品を用意している。ここでは、大企業の部門/中小企業から、家庭でも使える製品を紹介しよう(写真をクリックすると、メーカーページに飛びます)。
(提供:プリンストン)
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