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肉食ナベコの「なんでも食べてみる」 第159回

新丸子にこの夏オープンした「生やきとん」屋に行って来た

筋トレ生ビールで乾杯!豚の超希少部位が食べられる「大喜利」

2016年08月31日 17時00分更新

文● ナベコ

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普通以上においしかったやきとんたち

 テッポウ、タンモトの炭焼きなども食べましたが、どれも臭みを感じず旨みがあっておいしかったです。大きめにカットしてくれているのもありがたい。

 やきとん自体が大衆的なので、飛び抜けて超絶に何かがすごいというよりは、標準レベルより上等の手堅い味という感じ。食べた時に無意識でも「あ、おいしい」と口に出てしまうような。

「大喜利煮込」。450円。優しい味わいでした。もつも柔らかいし、希少部位であるノドブエも入っているのがすごい。

 あくまでも大衆的な雰囲気で大衆的な料理だけど、ちょっと何かが違う、ちょっとおいしい、と感じられる。

 最初に触れましたが、大喜利のこだわりは“生のもつ”。これがなぜ珍しいかというと、ほとんどの食肉の内蔵(もつ)は殺処理してすぐに冷凍され、その状態で問屋さんに出回るそうです。そのほうが品質保持の面で効率がよいのでしょうね。ただし、冷凍・解凍を繰り返すことで肉の味が落ちていってしまうことはよく知られています。

「ノドブエ炭焼き」。450円。歯ごたえがコリコリ。淡白なのですが脂と旨みもしっかりあります。

 大喜利が仕入れている老舗の肉問屋・トップフーズの場合は、生の状態で入荷したもつを一度も冷凍せずに厳密な温度管理のもと自社配送車で店舗に直送。かなりの手間がかかっていることが想像できます。

「タンモト炭焼き」。450円。こちらも希少部位。厚みがあるのに柔らかい。旨みもたっぷり。

 手間をかけているはずなのに値段が高いというわけではなく、普段使いできるのがありがたいところですね。

生ピーマンを食べるべし。

 ところで、普通の居酒屋さんではあまり見かけない生ピーマンをメニューに見かけました。これはいったいどう食べるのでしょうか?

「生ピーマン(2個)」300円。いったいどう食べるのか。

「つくね炭焼き」に合わせると良いということ。つくねは450円。

玉子を割ってトロ~ッと。

ピーマンに乗せるとは。インパクト!

つくねの甘~いタレとピーマンのシャキシャキした感じ。たまらない! 私の目がイってしまっているのは、お気にせず。

 というわけでつくねに合わせるとおいしいということでした。他にもタレがこってりしているメニューに合わせるとよさそうです。

そろそろナベコも〆に。〆るのでレバカツを頼んだぞ。450円。レバカツやばい、ソースがこってりしていてめちゃくちゃウマイ。

単品ご飯は実を言うとメニューに書かれていない裏メニュー。200円で頼める。

レバカツやつくねをご飯に乗せてしまえばいいのさ! ご飯の海は最強すぎる。すべての旨いものをさらにおいしくしてくれる。

ごっつお様でした! ちなみに私はダイエット中です。そんなの関係ない。

 レトロな雰囲気で楽しい。生ビールで筋トレができる。もつの料理が普通以上においしい。そんな飲み倒れ店でした。ひとりで来るのもいいけど、団体で来るのも楽しそう。デートとみられる若い男女もいました。私はひとりで来ますけどね。ナベコからは以上です。


「やきとん 大喜利」
住所:神奈川県川崎市中原区新丸子東1-833並木ビル1F
営業時間:平日16時~翌3時/日・祝日16時~23時
客席数:83席
※記事中の価格表記はすべて税別です。

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ナベコ

寅年生まれ、腹ぺこ肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。30歳になるまでにストリップを見に行きたい。Facebookやっています!

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