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ちょっと気になる! 小便利そうな周辺機器レビュー第51回

スマホ向けモバイルプリンター「Polaroid ZIP」 ゲームやイラスト出力が楽しい!

2016年07月05日 12時00分更新

文● 林 佑樹

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「Polaroid ZIP」

「Polaroid ZIP」

 写真やスクリーンショットなど、すっかりアナログではなく、デジタルで見るようになった人が多いのではないだろうか。

 スマホがその最たるデバイスといえるが「写ルンです」や「チェキ」を筆頭に、アナログ出力の需要は、いまだ根強い。特に写ルンですの場合は、どう写っているかわからないのが新鮮、といった理由で人気を盛り返しており、なにか1周した感もある。

 今回はスマホ向けのモバイルプリンターだ。「Polaroid ZIP」の製品名からもわかるように、Polaroid製。手のひらサイズでインクレス出力に対応している。

 本製品はソフトバンクセレクションで販売されており、価格は1万8792円となっている。

スマホ向けのモバイルプリンター。本体はシンプル構造

本体は手のひらサイズである

本体は手のひらサイズである

 Polaroid ZIPは手のひらよりも少し大きなサイズで、幅75×奥行き115×高さ22mm、重量は190gとなっている。分厚くて、ちょっと重い5インチクラスのスマホなサイズ感だ。

 カラバリはブラック、ブルー、レッド、ホワイトの4種類。電源は500mAhリチウムポリマーバッテリーで、充電は本体側面にあるmicroUSB端子から行ない、印刷可能枚数はフル充電から25~30枚。

 ただし、充電しながらの出力も確認しているので、アウトドアの場合はモバイルバッテリーなどを使いつつ出力も可能なため、出力枚数についてはあまり考えないでいいだろう。

本体にあるスリットは排出口

本体にあるスリットは写真の排出口

本体側面に電源ボタンがある。電源ボタン長押しでペアリング待ち状態になる

本体側面に電源ボタンがある。電源ボタン長押しでペアリング待ち状態になる

排出口の反対側には充電用のmicroUSB端子のほか、RESETスイッチ、ステータスランプがある。microUSB端子左側が充電中を示し、右側は電源オンとペアリング状況のステータス

排出口の反対側には充電用のmicroUSB端子のほか、RESETスイッチ、ステータスランプがある。microUSB端子左側が充電中を示し、右側は電源オンとペアリング状況のステータス

 出力するだけの製品なので、Polaroid ZIP本体には電源ボタンやステータスランプがあるくらいで、電源のオン/オフとペアリング、後述する専用用紙の補充が本体側の操作項目になる。

 スマホとの接続は、Bluetooth 4.0、もしくはNFCになっており、AndroidとiOSに対応。専用アプリ「Polaroid ZIP Mobile Printer」から操作する。

ZINKフォトペーパー

ZINKフォトペーパー

天板をスライドさせて用紙をセットする

天板をスライドさせて用紙をセットする

青い紙はキャリブレーション用のもの。ZINKフォトペーパーパックにそれぞれ同梱されているので、新しいパックを使用するときにセットすべしとマニュアルにある

青い紙はキャリブレーション用のもの。ZINKフォトペーパーパックにそれぞれ同梱されているので、新しいパックを使用するときにセットすべしとマニュアルにある

 専用用紙は「ZINKフォトペーパー」で、本体購入時に10枚同梱されている。またZINKフォトペーパーは、ZINK Imagingが開発した「ZINK Zero Ink プリント」技術を採用したもので、同ペーパーのみで出力に対応。

 仕組みとしてはペーパー側にシアン・マジェンダ・イエローの層があり、プリンタヘッドからの熱で色を再現している。

 ペーパーのサイズは約7.6cm×5cmで、汚れや水に強いだけでなく、シールタイプになっている点もポイントだろう。

 なお、ZINKフォトペーパーは、20/30/50枚で、Appleオンラインストアやソフトバンクセレクション、アマゾンなどから入手できる。ソフトバンクセレクションでは、それぞれ1728円/2592円/4320円となっている。

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