このページの本文へ

最新製品が勢揃いした「Interop Tokyo 2016」展示会 第6回

ワイヤレス+セキュリティのメリットを訴求

買収したメルー製品とUTM搭載APで攻めるフォーティネット

2016年06月14日 07時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 先週行なわれたネットワークの祭典「Interop Tokyo 2016」のフォーティネットブースで一押しされていたのが、幅広いラインナップを誇る無線LAN製品群だ。

 近年、フォーティネットはワイヤレスソリューションに注力しており、UTMアプライアンスであるFortiGateとFortiAPを組み合わせた「統合型」のほか、昨年の7月に買収したメルー・ネットワークス製品をベースにした「インフラ型」、そしてクラウドでの管理を可能にした「クラウド型」など、さまざまな「セキュリティアクセスアーキテクチャ」を提供している。エンタープライズワイヤレスの老舗であるメルー製品も、セキュリティと統合されたネットワークインフラとして提供できるようになり、文教系の案件を中心に導入が増えているという。

 このうち特にアピールされていたのが、UTM(Unified Threat Management)機能を搭載したスマートAP「FortiAP S321C」で、Best of Show Awardの<モバイル&ワイヤレス部門>の準グランプリにも輝いた。APでセキュリティ機能を搭載しているのに加え、クラウド型の一元管理が可能になっている点が評価された。

UTM機能を搭載したFortiAP-S321C

 会場では4×4 MIMOのアンテナを搭載し、最大1.7Gbpsのスループットを誇るIEEE802.11ac(WAVE2)対応の「FortiAP S421E」も参考出品されており、ラインナップはますます拡充される予定だ。

■関連サイト

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事

アクセスランキング

  1. 1位

    デジタル

    「そんなことも知らんで、介護やってるんですか?」 救急隊員の一言からkintone×AIの組織変革が始まった

  2. 2位

    TECH

    Claude CodeのPlan modeをやめてみる ~grill-meスキルで一歩ずつ設計を固め、アプリを作る~

  3. 3位

    ネットワーク

    「手のひらネットワーク機器」第4弾が登場、テーマは“ShowNetを手のひらに”! こだわりの両面マウントや高密度ポートも 6月11日発売

  4. 4位

    TECH

    Obsidianで構築したエンジニアの「第二の脳」― 個人ナレッジベース構築のすべて

  5. 5位

    TECH

    出自で決まる「SASE」の最適解 主要外資ベンダー5社のコンセプトと強み

  6. 6位

    TECH

    FortiGateの圧倒的シェアをサプライチェーン防御に生かす フォーティネット 2026年度事業戦略

  7. 7位

    デジタル

    ブラックスケルトンモデルも登場!ヤマハ初のWi-Fi 7対応AP「WLX333」「WLX232」投入

  8. 8位

    ビジネス・開発

    「デザインの仕事は半減するかもしれない」 MIXIデザイン本部が挑む「AIネイティブなものづくり」への転換

  9. 9位

    TECH

    酵素遺伝子の喪失がカギとなる、大腸菌がカメムシ共生細菌へ変化する仕組み

  10. 10位

    ITトピック

    SCS評価制度でセキュリティ投資「増額予定」が8割/大企業と中小企業のAI導入格差は2.7倍/情シスの3人に2人が「シャドーAI増加」実感、ほか

集計期間:
2026年06月01日~2026年06月07日
  • 角川アスキー総合研究所