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ちょっと気になる! 小便利そうな周辺機器レビュー 第43回

フルサイズ対応で約3万円! お散歩レンズにもいいソニーEマウント50mm

2016年05月12日 12時00分更新

文● 林佑樹、撮影協力●黒田みこさん

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お散歩にとてもいい

 フォーカスがやや遅いこと、フォーカス時の駆動音が少し気になるものの、散歩撮影ではとくに困ることがなかった。

 軽いのが特にありがたく、カバンにも入れやすい。そういった点でレンズを考えるのであれば、検討していいし、取材用としてもちょうどいい感じなので、このあとソニーストアに発注しそうである。

 以下の掲載データはα7を使用し、JPEG(エクストラファイン)、DROオフ、クリエイティブスタイル:スタンダードの設定で撮影した。シャッター速度や絞りについての設定は写真ごとに触れている。

日中であれば、F5.6前後に固定がいいだろうか。けっこうパキパキしている(絞り優先、1/800、F5.6、ISO125、-0.3EV)

日中であれば、F5.6前後に固定がいいだろうか。けっこうパキパキしている(絞り優先、1/800、F5.6、ISO125、-0.3EV)

少し天候状況が変化した状態でもF5.6付近基準がよさそう(絞り優先、1/500、F5.6、ISO200、-0.3EV)

少し天候状況が変化した状態でもF5.6付近基準がよさそう(絞り優先、1/500、F5.6、ISO200、-0.3EV)

F2.5も被写体によってはアリな感じ。また第1世代α7シリーズユーザーの場合は、手ぶれ補正を回避するとした場合のテストも兼ねる(絞り優先、1/5000、F2.5、ISO100、-0.3EV)

F2.5も被写体によってはアリな感じ。また第1世代α7シリーズユーザーの場合は、手ぶれ補正を回避するとした場合のテストも兼ねる(絞り優先、1/5000、F2.5、ISO100、-0.3EV)

開放気味でポートレートはどうだろうか? なんだか懐かしい感じの雰囲気になるため、テーマによってはフィットするかもしれない。個人的にはとても好みだ。なお、テスト撮影中に黒田みこさん(https://twitter.com/miko_prpr)とばったり遭遇したので、勢いでモデルをお願いした(絞り優先、1/2500、F2.5、ISO200、+0.7EV)

開放気味でポートレートはどうだろうか? なんだか懐かしい感じの雰囲気になるため、テーマによってはフィットするかもしれない。個人的にはとても好みだ。なお、テスト撮影中に黒田みこさん(https://twitter.com/miko_prpr)とばったり遭遇したので、勢いでモデルをお願いした(絞り優先、1/2500、F2.5、ISO200、+0.7EV)

F2.8よりF2.5のほうが雰囲気が出るような? レフ板があればよかった(マニュアル、1/400、F2.8、ISO 400)

F2.8よりF2.5のほうが雰囲気が出るような? レフ板があればよかった(マニュアル、1/400、F2.8、ISO 400)

寄った状態でF4にすると、けっこうアリと感じた。スピードライトを持っていけばよかったと思いつつ、町中でのポートレート用としても十分ではないだろうか(絞り優先、1/320、F4、ISO200、+1.0EV

寄った状態でF4にすると、けっこうアリと感じた。スピードライトを持っていけばよかったと思いつつ、町中でのポートレート用としても十分ではないだろうか(絞り優先、1/320、F4、ISO200、+1.0EV

逆光性能は写真の通りで、あまり期待できない(絞り優先、1/8000、F3.2、ISO125)

逆光性能は写真の通りで、あまり期待できない(絞り優先、1/8000、F3.2、ISO125)

最短撮影距離は45cmなのでそれなりにテーブルフォトにも耐える(絞り優先、1/8000、F1.8、ISO100)

最短撮影距離は45cmなのでそれなりにテーブルフォトにも耐える(絞り優先、1/8000、F1.8、ISO100)

趣味カットその1。やっぱりF4基準で考えるとよさそうな印象のレンズ(マニュアル、8秒、F4、ISO200)

趣味カットその1。やっぱりF4基準で考えるとよさそうな印象のレンズ(マニュアル、8秒、F4、ISO200)

趣味カットその2。光芒はけっこう派手めに出る(マニュアル、15秒、F8、IS0125)

趣味カットその2。光芒はけっこう派手めに出る(マニュアル、15秒、F8、IS0125)

エントリー向けながら遊べるレンズ

 開放付近の描写はシャープではなく、最近の開放からシャープな描写とは真逆路線だが、軽く絞れば近代的な描写になるため、クラシカルなレンズユーザーであれば、違和感なく遊べるだろう。

 また柔らかくも撮れるレンズとして認識するのもよく、ハードウェア展示会のおねえさんを開放寄りで撮影したあと、ハードウェアを絞ってパキパキさせて撮るといったこともできる。

 また、価格も魅力的であり、エントリー用としてのラインナップだが、FE2470GMやFE85GMを購入したユーザーもお散歩用に検討してみてもいいだろう。FE55ユーザーはそのままでいい。

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