コピーしたデータをワンタッチで再利用
文字列や画像をコピーすると、自動的に「Clipboard」アプリに取り込まれる。バックグラウンドで動作するので、連続してコピーしてもいい。URLをコピーした場合は、自動的にURLとして分類してくれるのが便利だ。
「Clipboard」アプリに取り込まれたデータは、タップするだけでクリップボードにコピーされ、ほかのアプリで貼り付けられるようになる。詳細画面を開き、そこからウェブページを開いたり、データをメールに添付して送信することもできる。SMSやEvernote、Facebook、Twitterといった選択肢も用意されている。さらに、連絡先のデータを取り込むことも可能だ。連絡先へのアクセスを許可した後、知人を選択すると、そのデータをコピーしたりメールに記載して送信することができる。
(次ページでは、「ホーム画面のアイコンで文字列を表現する」)
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