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3年ぶりの新機種、大きくグレードアップして登場

パイオニアが人気のN-50を3年ぶりに刷新「N-70A」と「N-50A」に

2014年10月09日 13時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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人気のN-50が3年ぶりに機能強化し、モデルチェンジ

 ネットワークプレーヤーの最新モデル「N-70A」と「N-50A」が10月9日にパイオニアから発表された。NASに保存したハイレゾファイルをネットワーク経由で再生する機能に加え、PCと接続してUSB DACとしても利用可能。さらに大容量のHDDをUSB接続し、保存したファイルを直接再生できる機能も持つ。

「N-70A」。ディスプレーが大型化し、アルバム名やジャケット写真がよりわかりやすく表示できるようになった。下側は既発売の高級プリメインアンプ「A-70」。

 価格は上位のN-70Aが15万336円、下位のN-50Aが9万6660円。11月中旬の発売を予定している。なお従来製品のN-50は生産終了となるが、5万円以下のレンジを担うN-30は継続販売する。

「待望のハイグレード」と「挿してすぐ使える」というコンセプト

 N-70AとN-50Aは、2011年11月に発表された「N-50」の後継機種

N-70Aのアナログ基板。フルバランス構成とした。中央に2個並んだ小さなチップがDACのESS 9016S。左右ひとつずつ独立して使用している

 リーズナブルな価格で高音質を楽しめる機種として好評を博したN-50だが、その登場からすでに3年が経過しており、DSD再生のようにその後一般化した新しいトレンドへ対応したいという声や(特にN-70Aでは)より高級なモデルへのステップアップを望みたいといったユーザーの声が高まっていたという。

 音楽再生機能としては、FLACやWAVに加え、最大5.6MHzのDSDファイル再生にも新たに対応した。リモート操作用のスマホアプリ「Pioneer ControlApp」も機能強化。大きなジャケット写真の表示や曲中の任意の場所を指定して再生できるバーの追加などUIを刷新したほか、背面のリモコン端子にアンプやCDプレーヤーを接続することで、スマホからプレーヤーの選曲操作をしたり、アンプの音量調整したりできるようになった。

 企画コンセプトのひとつに、「シンプルさとわかりやすさ」がある。ディスプレーを3.5型に大型化し、少し離れた場所からでもジャケット写真や曲名を簡単に識別できるようにしたほか、ネットワーク接続が難しいと考えるユーザーに向けて、大容量のUSB HDDを接続するだけで簡単にハイレゾファイルの再生環境が整えられるようにした。特にN-50Aでは“挿すだけ”というキーワードとともに、この機能を押していく。

ディスプレーは大画面化。ジャケット写真や曲名も見やすい。なお、HDD再生時はフォルダー内の画像を「ジャケット写真」、フォルダー名を「アルバム名」と認識するため、メタデータを記録できないWAVファイルでもジャケット写真とともに再生できる

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