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ソニーがバランス対応ポータブルアンプ「PHA-3」など8製品を発表

2014年09月25日 13時10分更新

文● ASCII.jp編集部

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 ソニーから、ポータブルヘッドフォンアンプの新製品と、フラッグシップクラスのヘッドフォン&イヤフォンが発表された。発売日は、ヘッドフォンアンプ「PHA-3」とヘッドフォン「MDR-Z7」、イヤフォン「XBA-Z5」、各種ケーブルが10月18日。それ以外は10月24日となる。

バランス出力に対応した
ヘッドフォンアンプ「PHA-3」

「PHA-3」

バランス接続に対応した「PHA-3」

 「PHA-3」(予想実売価格10万円前後)は同社ポータブルヘッドフォンアンプの最上位にあたる機種。新たにバランス出力に対応し、LとRそれぞれにアンプを搭載することでノイズの影響を極力抑える。

PHA-3の基板。中央にDACを搭載する

PHA-3の基板。中央にDACを搭載する

 DACにはESSの「ES9018」を採用。音質への評価が高く、多くの高級DACに採用されている。もちろんハイレゾ音源に対応しており、PCMは384kHz/32bit、DSDは2.8MHzと5.6MHzの音源をサポートする。

バランス端子を搭載する前面

バランス端子を搭載する前面

背面には各種インターフェースを搭載

背面には各種インターフェースを搭載

側面にDSEE HXのオン/オフスイッチなどがある

側面にDSEE HXのオン/オフスイッチなどがある

 XperiaやiPhone、ウォークマン、PCとのデジタル接続が可能で、ハイレゾでない音源も192kHz/24bit相当に高解像化する「DSEE HX」も搭載する。

 なお、PHA-3のバランス駆動に対応するヘッドフォン/イヤフォンは、後述の「MDR-Z7」「XBA-Z5」「MDR-1A」「XBA-A2/A3」および「XBA-H2/H3」となる。

70mmの大口径ドライバーを搭載した
ハイエンドヘッドフォン「MDR-Z7」

「MDR-Z7」

「MDR-Z7」

 「MDR-Z7」(予想実売価格6万円前後)は70mmの大口径ドライバーを採用するハイエンドヘッドフォン。再生周波数帯は4Hz~100kHzとなっており、同社のハイレゾ基準(40kHz以上)を大幅に上回る。

アルミニウムコーティングにより黒くなった振動板

アルミニウムコーティングにより黒くなった振動板

MDR-Z7の構造

MDR-Z7の構造

 振動板は同社の「MDR-1R」で採用されている液晶ポリマーフィルムをベースとしているが、これにアルミニウムの薄膜をコーティング。高域における内部損失を低減し、超高音域でも高音質を実現した。

 ケーブルはLとRでグランドを分離した4芯構造となっており、OFC線(銅)を銀でコーティングすることで、信号伝送ロスを最小限に抑える工夫が施されている。

人間工学に基づいたイヤーパッドを採用

人間工学に基づいたイヤーパッドを採用

ヘッドバンドは本革を採用

ヘッドバンドは本革を採用

 このほか、イヤーパッドは人間工学に基づき、頭部の凹凸にフィットする形状となっている。

新開発の振動板&BAドライバーを搭載!
ハイスペックイヤフォン「XBA-Z5」

「XBA-Z5」

「XBA-Z5」

 「XBA-Z5」(予想実売価格7万円前後)は、16mmのダイナミックドライバーと2つのBAドライバーを内蔵したハイスペックなイヤフォン。

アルミニウムコーティングのダイナミックドライバーを採用

アルミニウムコーティングのダイナミックドライバーを採用

BAドライバーはT字型のシンメトリックアーマチュアを採用する「リニアドライブBA」ユニット

BAドライバーはT字型のシンメトリックアーマチュアを採用する「リニアドライブBA」ユニット

 ダイナミックドライバーはMDR-Z7と同仕様の振動板を採用。BAドライバーは先日発表された「XBA-100」で採用されている「リニアドライブBA」ユニットとなる。

 BAユニットのうちの1つはツィーターで、コンデンサーにはフィルムコンデンサーを、振動板にマグネシウムを採用。高音域を繊細かつ正確に再現できる。

 ケーブルはMDR-Z7と同じく4芯・銀コートのものを採用している。

「XBA-A1」(左)と「XBA-A2」(右)

最上級モデルとなる「XBA-A3」

最上級モデルとなる「XBA-A3」

 XBAシリーズはZ5のほかに「A」シリーズも登場。9mmのダイナミック+BAドライバー搭載の「XBA-A1」(予想実売価格1万6000円前後)、12mmダイナミック+BAドライバー×2搭載の「XBA-A2」(同2万8000円前後)、16mmダイナミック+BAドライバー×2搭載の「XBA-A3」(同3万9000円前後)というラインナップだ。

 全モデルともリニアドライブBAユニットを搭載し、A2とA3のダイナミックドライバーは液晶ポリマーフィルム振動板を採用している。

次ページへ続く、「人気ヘッドフォンの最新機種「MDR-1A」

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