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ソニーのハイレゾワールド第二章! 進化したヘッドフォンを検証!! 第3回

世界最小ハイレゾ機「ウォークマン A」&ハイスペックイヤフォンを試聴!

2014年10月02日 12時00分更新

文● 鳥居一豊

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 ヘッドフォンからウォークマンまで、ラインナップを一新したソニーのハイレゾオーディオ新製品(関連記事)を紹介していく本特集。前回はヘッドフォンの試聴を行なったが、今回は「ウォークマン A」シリーズとインイヤー型ヘッドフォンの音質をレポートしていく。

世界最小・最軽量!! 価格ももっとも身近な
ハイレゾプレーヤー「ウォークマン A」シリーズ

「ウォークマン A」

「ウォークマン A」。32GBの「NW-A16」は4色のカラーを用意

 まずは11月8日に発売予定のウォークマン Aシリーズの試聴レポートから。幅43.6×奥行8.7×高さ109mm、重さは約66gという、軽量・コンパクトなボディーながらもフルデジタルアンプ「S-Master HX」やCD品質の音源でもハイレゾに迫る音にグレードアップできる「DSEE HX」などを内蔵。

電源部に採用されている低抵抗電源ケーブル

電源部に採用されている低抵抗電源ケーブル

同社のAVアンプなどで採用されている無鉛はんだ

同社のAVアンプなどで採用されている無鉛はんだ

 アナログオーディオ回路も上位ウォークマンのノウハウや技術を継承し、低抵抗ケーブルの採用や、高音質コンデンサーの採用、同社の単品コンポでも使われる高音質無鉛ハンダなどを採用。音質にもこだわったものになっている。

 しかも、ハイレゾ音源(FLAC 192kHz/24bit)を連続30時間、MP3を約50時間再生可能というロングバッテリーライフな仕様。ちなみに、従来のハイレゾウォークマン「NW-F880」シリーズの場合、(Android端末ということもあり)MP3で約35時間となる。

側面にはボリュームボタンと、ボタンの誤操作を防ぐホールドスイッチを装備

側面にはボリュームボタンと、ボタンの誤操作を防ぐホールドスイッチを装備

microSDカードスロットを装備。メモリーを増設できる

microSDカードスロットを装備。メモリーを増設できる

SDメモリーカードを利用する場合、設定画面で使用メモリーを選択する必要がある

SDメモリーカードを利用する場合、設定画面で使用メモリーを選択する必要がある

 このほか、microSDカードスロットを備えており、内蔵メモリー64GBの「NW-A17」であれば、microSDカードと併せて最大128GBのメモリーを搭載可能となっている。

 気になるお値段は、32GBメモリーのNW-A16が2万6000円前後、64GBメモリーのNW-A17が3万6000円前後となる。ハイレゾ対応プレーヤーとしても最安クラスの価格だ。

底面にはWMポートとヘッドフォン出力を装備

底面にはWMポートとヘッドフォン出力を装備

背面。Bluetooth&NFCに対応している

背面。Bluetooth&NFCに対応している

 ハイレゾ対応プレーヤーは、当然ながらハイレゾ音源の高音質を存分に楽しめるように、徹底して音質にこだわった高価格なモデルが多い。そのため、ハイレゾ音源のよさをすでに知っている人ならばともかく、これからハイレゾ音源を聴いてみようという人にはちょっとハードルが高かった。こうした入門層のユーザーのこともしっかりとケアしてくれるのはさすがソニーと言えるだろう。

 とはいえ、ここまで小型・軽量で価格も安価となると、肝心の音質は大丈夫なのかと疑いたくもなる。その意味では筆者もちょっと不安を感じつつ、試聴に挑んでみた。

次ページへ続く、「予想以上に低音のエネルギー感が高い!」)

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