ほとんどカメラ任せ、
直感優先で撮影できる「α5000」
まじめに設定を詰めることもできれば、カメラ任せで直感優先の撮影も行ないやすいのがα5000やα6000だ。特にα5000はエントリー向けの側面が強いため、よりシャッターを押すだけでも十分写真を楽しめる印象だ。最後に、「おまかせオート」「ピクチャーエフェクト」、「Pモード」(プログラムオート)などで撮影した写真を掲載しておくので、参考にしてもらうといいだろう。
主なスペック | |
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機種名 | ソニー「α5000」 |
価格 | 5万2800円(ソニーストア価格) |
使用レンズ | ソニーEマウントレンズ |
撮像素子 | APS-Cサイズ(23.2×15.4mm) "Exmor" APS HD CMOSセンサー、アスペクト比3:2 |
有効画素数 | 約2010万画素 |
ISO感度 | ISO 100-ISO 16000 |
ディスプレー(背面) | 3.0型ワイド 約46万800ドット 上約180度に可動 |
インターフェース | microUSB 2.0端子、microHDMI端子、NFC対応、Wi-Fi対応、Eye-Fi対応 |
記録フォーマット | 静止画:JPEG、RAW(Sony ARW 2.3 format)、動画:AVCHD Ver2.0/MP4 |
バッテリー駆動時間 | 静止画撮影時約420枚、実動画撮影時約95分、連続動画撮影時約150分 |
本体サイズ/重量 | 幅109.6×奥行35.7×高さ62.8mm/約269g(バッテリー、メディア込み) |