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従来の半額!? ソニーの4Kホームプロジェクター「VPL-VW500ES」

2013年10月09日 13時10分更新

文● ASCII.jp編集部

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 ソニーから、4Kホームプロジェクターの低価格モデル「VPL-VW500ES」が発表された。11月15日に発売される予定だ。

 従来の4Kプロジェクター「VPL-VW1000ES」の希望小売価格は168万円だったが、VPL-VW500ESは84万円という、約半分の価格で提供される。

ガラス13枚とプラスチック1枚で構成されるレンズ群 本体サイズも奥行が短くなっている
ガラス13枚とプラスチック1枚で構成されるレンズ群本体サイズも奥行が短くなっている

 VW1000ESとの大きな違いはレンズ部分。これにより、VW1000ESの輝度が2000lm、コントラスト比が100万:1なのに対して、VPL-VW500ESはそれぞれ1700lm、20万:1とスペックダウンとなっている。

インターフェース。HDMI入力は2系統となる
インターフェース。HDMI入力は2系統となる

 ただし、新製品ということで進化した機能もある。まずHDMI 2.0に対応し、4K60p入力が可能となった。4K入力は3840×2160ドットはもちろん、4096×2160ドットの解像度にも対応する。

海外で展開が始まっている「Mastered in 4K ブルーレイ」
海外で展開が始まっている「Mastered in 4K ブルーレイ」
メニューでモードを選べる。ノーマルだとくっきりするが、不自然になる場合もある メニューでモードを選べる。ノーマルだとくっきりするが、不自然になる場合もある

 また、「Mastered in 4K ブルーレイ」に対応した映像モードを新たに搭載。Mastered in 4Kはソニーピクチャーズが採用する方式で、4Kカメラで撮影した映像を2KのBlu-ray Discにする際、広色域かつ高い転送レートで収録する方式。新しい映像モードを使うことで、映像ソース(4Kカメラ)に忠実な画質再現が可能だ。

メニューからオートキャリブレーションを選択 キャリブレーション前と後の画質を見比べることも可能
メニューからオートキャリブレーションを選択キャリブレーション前と後の画質を見比べることも可能

 また、VPL-VW500ESはオートキャリブレーション機能を新たに搭載。本体内のセンサーが投影される光を認識し、ホワイトバランスや色域を自動で調整。時間の経過で発生する色のバランスのズレを出荷状態に戻してくれる。

レバーやダイヤルなどはなく、すべてボタン操作となる 上部が開閉式になっており、ランプの交換も簡単
レバーやダイヤルなどはなく、すべてボタン操作となる上部が開閉式になっておりランプの交換も簡単。ランプの価格は4万9875円

 このほか本機は3Dの再生に対応。3Dメガネは従来の赤外線方式ではなくBluetooth方式となっている。

「VPL-VW1100ES」も同時発表 「VPL-VW1100ES」も同時発表。価格は178万5000円だ

 なお、VPL-VW1000ESの後継機種「VPL-VW1100ES」も同時に発表されており、12月5日に発売予定となっている。HDMI 2.0への対応やMastered in 4Kモードの搭載などが新機能。ただし、VPL-VW1000ESについても有償アップデート(基板交換など)でVW1100ES相当にするサービスを提供予定だ。

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