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最新端末を丸裸! スマートフォン定点観測 第38回

ARROWS、AQUOS、STREAM、春のXスマホの速度対決

2013年04月22日 12時00分更新

文● 小林 誠、ASCII.jp編集部

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ソフトバンクが本領を発揮
イー・モバイルもドコモに勝つ

 続いて通信速度チェック。いつものように横浜駅前、東京駅ホーム、浦安駅前で「BNRスピードテスト画像読込み版」を使い、3回計測、最速値と平均値を掲載している。なおテストを行ったのは4月上旬の平日午後1~3時だ。

  ARROWS X AQUOS PHONE Xx STREAM X
横浜駅(下り/上り) 12.9Mbps/5.01bps 22.28Mbps6.66Mbps 18.69Mbps/6.66Mbps
東京駅(下り/上り) 2.69Mbps/1.86Mbps 16.62Mbps5.9Mbps 3.14Mbps/0.96Mbps
浦安駅(下り/上り) 9.99Mbps/1.64Mbps 32.85Mbps10.73Mbps 10.48Mbps/6.15Mbps
全計測の平均
(下り/上り)
6.62Mbps/2.32Mbps 17.72Mbps6.28Mbps 8.55bps/4.29Mbps

今回のテストではSoftBank 4Gの速度は高速に戻った

 3月のテスト時に調子の悪かったSoftBank 4Gの回線は改善し、本来の通信速度が蘇っている。それどころか絶好調でAQUOS PHONE Xxは今回下りで最速32.85Mbpsを記録。歴代2位の通信速度だ。さらに上りでは10.73Mbpsに。これは上りの速度では連載中最速となる。全場所でSoftBank 4Gのアンテナが4本中4本立っている最高の状態で、電波が入りにくい東京駅のホームでもガンガン入っている。

 続くのがイー・モバイルのSTREAM X。本連載では初めてのイー・モバイル端末で、エリアはどうかと見てみたが、アンテナは一応どこにいってもLTEが4本中4本。だたし、東京駅のホームでは著しく速度が落ちた。最速値は3Mbpsを超えたが、下りは1Mbpsを切ることもあった。また最速では下り18Mbpsを超え、平均値もドコモを上回っている。

 最後はドコモ。前回サイクルでXperia Zがドコモ最速の13.2Mbpsを記録したが、ARROWS Xも横浜駅で12.9Mbpsと好調だ。一方東京駅のホームでは相変わらず電波が入りにくく、LTEのアンテナは4本が出ることもあるが3Gに切り替わることもあり、不安定だ。そのためか通信速度は伸び悩み。ただ一時期は1Mbpsに達しないことも多かったので若干はマシと言えるかもしれない。

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