3月5日、iBookstoreで、日本語コンテンツの取り扱いが始まった。iTunes Storeを展開している155ヵ国中、51番目の対応となる。数万点の在庫を揃え、華々しく再スタートを切った「iBooks」の使い方を紹介しよう。
iBooksで日本語書籍を購入する
iPadの目玉アプリと言われながら、日本では空気のような存在だった「iBooks」だが、日本語書籍の取り扱いが始まったことで、注目度が急上昇中。すでに、数万点の書籍を収録しており、今後も拡大すると思われる。もちろん、楽譜やWikipediaのページなどは入っていない。
書籍は「iBooks」から「Store」を開いて購入できるほか、楽曲やアプリなどと同様、iTunesからも購入できる。読みたい本を物色するときは、PCで操作した方がいいかもしれない。
「iBooks」はiOS 5.0以上の端末で利用でき、もちろん、iPadやiPhone 5にも最適化されている。今回は、いつも通り、基本的にiPhoneの画面で使い方を紹介する。

この連載の記事
-
第131回
スマホ
スマホで会議を録音するならイチオシの「HT Professional Recorder」を徹底解説 -
第130回
スマホ
大量のコピー&ペーストを手軽に捌けるiPhoneアプリ「Copied」を徹底解説 -
第129回
スマホ
麻雀やろうぜ! 初心者向けセット麻雀御用達2つのiPhoneアプリ -
第128回
スマホ
バーコードで蔵書をリスト化するiPhoneアプリ「ブクログ」を徹底解説 -
第127回
スマホ
満を持してリリースされた「Google ToDo リスト」アプリを徹底解説 -
第126回
スマホ
今更聞けないマインドフルネスをiPhoneアプリで体験する -
第125回
スマホ
料理するならマスト! 人気のレシピ動画アプリ3本の使い方を徹底解説 -
第124回
スマホ
イベントでの混雑もわかるようになった「Yahoo!乗換案内」を徹底解説 -
第123回
スマホ
家にあるモノをデータベース化できるiPhoneアプリ「monoca」で自己管理を徹底しよう -
第122回
スマホ
5つのSNSの同時予約投稿やフォロワー管理ができるiPhoneアプリ「Statusbrew」を徹底解説 -
第121回
スマホ
インスタ映えする飲食店やスポットを検索できるスマホアプリを徹底解説 - この連載の一覧へ