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電アス・ゲーム部 第6回

意外に日本人向けだと思うDiablo IIIについてアツく語る

2012年07月06日 11時00分更新

文● 太田/ASCII.jp編集部

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困った時はオークションを利用できる

 ゲーム内の通貨を利用したオークションも利用するとさらに効率的にプレイが可能になる。自分が装備できないアイテムや、より強い装備を入手したら今まで使用していた装備をオークションに出すといい。優れたアイテムだったら少なくともNPCに売却するよりは高く売れるだろう。仮に売れなくても、アイテムはオークションアイテムとして倉庫から移動するので、簡易倉庫としても利用できる。倉庫がいっぱいになった時はNPCに売却する前にオークションを利用しよう。

オプションを設定することで、自由にスキルを設定できたり、通常攻撃もダメージ値を表示させられるようになる。特にスキルを自由に設定できるようにするのは重要なので、まだの人はすぐにオプションを設定しよう

Diablo IIIの世界に日本語のアイテムも!

 前作でもあったが、今作でも日本語名のアイテムがいくつか用意されている。筆者が入手したのは「HIGOYUMI」、「YUMI」、「NAGAMAKI」、「ONO」、「NAGINATA」。すでに処分してしまったが「NODACHI」などもあった。日本人なら理解できるが、ほかの国のユーザーは難しいと思うがどうなのだろう。KATANAやNINJAといった安直な名前を付けないくらいに日本に詳しいのなら、ぜひ日本に代理店を置いて販売して欲しい。

「HIGOYUMI」と「YUMI」。弓だけだと弱そうに聞こえるのは筆者だけだろうか

「NAGINATA」と「NAGAMAKI」。西洋の世界が舞台なんだから洋モノの装備がしたいと思うのは筆者だけだろうか。少なくともただの「YUMI」は微妙だ……

「ONO」も何だか弱そうだ。まだ「HOUCHO」とかの方が強そうだ

最後にASCIIフェスで披露したプレイ動画を公開

 最後にASCIIフェスで紹介した、難易度Hellでスケルトンキングをソロプレイで討伐したプレイ動画を恥ずかしながらご紹介する。ステージでは、2分程度しか流せなかったのだが、実際には7分を越えた激闘だった。「プレイしてみたいけど洋ゲーはなぁ……」というユーザーも安心して欲しい。基本的にただ殴ってモンスターを倒すゲームなので、誰でもプレイできる。プレイ動画はこちらの36分30秒付近から始まる。洋ゲーはまだ未プレイのユーザーは、この機会にぜひ洋ゲー道を歩み初めて欲しい。

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