「ファイナルファンタジー XIII」の後日談が「ファイナルファンタジーXIII-2」となってPS3とXbox 360で発売を迎えた。本作の主人公は、前作の主人公ライトニングの妹であるセラ。コクーン落下後のグラン=パルスに降りたち、ネオ・ボーダムで子供たちに勉強を教えていたセラが青年ノエルと出会うところからゲームがスタート。ライトニングが生きていることを信じるセラは、ノエルとともに時空を超えた旅に出るといったもの。
発売当日には、ビックカメラ有楽町店で発売カウントダウンイベントも実施されるなど、クリスマス商戦を牽引する商品になることを期待されているようだ。
秋葉原のショップでは、大きなコーナー展開などは見られなかったものの、“FF”シリーズということもあり、この日発売されたタイトルとしてはもっとも大きな動きを見せていた。
日本ゲーム大賞W受賞した「英雄伝説」2タイトルがセットで登場
2010年9月に発売されたPSP用「英雄伝説 零の軌跡」と、2011年10月に同じくPSP用で登場した「英雄伝説 碧の軌跡」の2本が、「日本ゲーム大賞」で優秀賞とフィーチャー部門賞を受賞したことを記念して、2本がセットになった「日本ゲーム大賞W受賞記念 零&碧の軌跡ゴールドセット」を発売した。
発売されたW受賞記念セットには、「英雄伝説 零の軌跡」と「英雄伝説 碧の軌跡」の2本に加えて、歴代"英雄伝説”シリーズから厳選された楽曲の数々を収録した音楽CD“ベストオブ英雄伝説 ゴールド”を同梱している。
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